撮影ボードにもなるドアオブジェ♪窓抜き(切り抜き)加工でインスタ映えするアンティーク風ドアをDIY☆

ジグソーを使ってワンランク上のDIYを♪
ドリルの穴開け&ジグソーを使って窓抜き加工をしてドアオブジェを作りました。
意外と簡単な作業ですが出来上がりにはかなり満足できるDIYです♪
今流行りの『インスタ映え』しそうなアンティーク風なドアが作れるペイント方法も載せていますのでご覧下さい(^^)

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コンパネとフォトフレーム

使っていなかったコンパネと100均のフォトフレーム4つを使います。

フォトフレームは以前ブライワックスで塗装していたのでそのまま使います。

コンパネには水性ステイン塗料(色はウォルナット)を塗ります。

ドリルで穴開け

コンパネの窓抜きする位置を決め、フォトフレームの内側の位置で線をひき、ドリルビットで角の4ヶ所に穴をあけます。

穴開けは、写真のように四角く線を引いた枠の内側になるようにします。

後でこの穴にジグソーの刃を差し込んで切断するので、ジグソーの刃が入る大きさの穴をあけます。

ジグソーで切断

先ほどあけたドリルの穴にジグソーの刃を差し込み、線に沿ってカットしていきます。
4箇所枠抜きができました。

切り落としたところはサンダーでやすりがけしてなめらかにしておきます。

アンティーク風にペイント

クラック塗料(ひび割れ加工できる特殊塗料)、を使ってペイントしていきます。
まずは最初に塗った水性ステイン塗料の上に水性塗料(ミルクペイントforガーデン・色はクラウディブルー)を刷毛でざっくりと塗ります。

ペンキが乾いたら、クラック塗料を「横方向」に塗ります。

クラック塗料が乾ききる前のまだベタベタとするくらいの状態で仕上げの色のペンキ(ミルクペイント・色はスノーホワイト)を先ほどとは逆の「縦方向」に塗ります。
刷毛だとどうしても塗りムラができてしまいますが、重ね塗りせずに一気に塗ります。

すぐにひび割れしてきます。

最後に重ねた白いペンキが、厚い部分はひび割れができませんので薄く塗るのがポイントです。

ペイント終了

ひび割れや塗りムラを作ったことで色々な色が間から見えます。
ひび割れ加工が入るとアンティーク感が増します。

塗料が完全に乾いたら、窓抜きした部分にフォトフレームをボンドで貼り付けます。

窓抜きドアオブジェ完成

フェイクグリーンや雑貨を飾って完成です。
立て掛けておくだけで雰囲気の出るドアオブジェになりました。

窓抜き加工はドリルの穴あけとジグソーの切断で思っていたより簡単にでき、仕上がりは格段に良くなります。
殺風景な壁面に飾ったり、持ち運んで撮影ボードに使ったりと様々な場面で活躍してくれそうです。

今年の流行語大賞の候補にもなった『インスタ映え』する写真もこれで撮れるかも!?

ジグソーや電動ドライバーをお待ちでしたらぜひ挑戦してみてください!
きっと満足度の高いDIYになりますよ(^-^)

閲覧いただきありがとうございました☆

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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