ベッドって「引き出しがあるタイプ」と「ないタイプ」があるけど…どっちがいいの?

ベッドって「マットレス」と、マットレスを置くための「フレーム」があるわけです。
今回はベッドのフレームについてのお話し。

フレームって大きく分けると「引き出しがついているタイプ」と
「引き出しがついていないタイプ」の2種類があるんですね。

それってどっちがいいの?それぞれどんなメリットがあるの?
そんなお話しをしていきますね~♪

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どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!



さて。
今回はベッドのお話しを。

ベッドには人が寝るための「マットレス」と
マットレスを置くための部分「フレーム」があるわけです。


そのフレームって

・引き出しがついているもの
・引き出しがついていないもの

の2種類があるんですね~。


引き出しが「ある」と「ない」だとどっちがいいの?
とお悩みの方もいらっしゃるんじゃないかなと思うわけです。

そんなわけで今回は、ちょっと店長と一緒にどんな違いがあるのか
あらためて見てみよう!というお話しなわけです♪


ひらた店長
店長が指差しているのが「引き出しつき」と「なし」のベッドのフレームです♪


「引き出しがついているタイプ」のメリットは?

ひらた店長

上の写真のベッドフレームが「引き出しがついているタイプ」になります。

これの最大のメリットといえばやっぱり…


引き出しがあることによる「収納力の高さ」になりますね~。

パジャマや替えのシーツなどを収納しておいたり、
通常のタンスの引き出しのようにお洋服を入れておりたりできるわけです。


ちょっと変わった収納方法として、
床板(とこいた)を外した場所に大きなものを閉まっておく、
ということもできるんですね~。


ひらた店長
こんな風に床板を外すと空間があるわけなんですね。

こんな風に床板を外したところに、

例えばシーズンオフのスキー板とかスノーボードの板とか、
逆に冬の間は夏用に使っていたラグを丸めていれておく、とか。

そんな風に物を収納することもできるんですね~。


でも、ベッドの下、ってことで湿気もありますので、
湿気対策もしっかりしなくちゃですけどね(笑)


ひらた店長
その空間に入る店長の図(笑)
長さは200センチくらい空いているので、色々と入れることができるわけです。


「引き出しがついていないタイプ」のメリットは?

ひらた店長

対してこちらの「引き出しのついていないタイプ」ですが…

こちらのメリットは何といっても「通気性の良さ」ですね~。


マットレスの下に空気が通るようになっているので、
湿気がこもるのを防ぐことができるわけです。

そして、最近新しく出てきたメリットとしては…


ひらた店長
床とベッドフレームの隙間にメジャーを当てている図。
このベッドは床から約11センチ空いております。


こうやってベッドの下が開いているので、
ロボット掃除機が通ることができる、というのがメリットになりますね~。

上の写真のベッドでは、床から約11センチ開いているので
現在ではほぼすべてのロボット掃除機が通ることができるわけです。


ロボット掃除機をお使いの方で、ベッドの下を通したい方は、
「ロボット掃除機の高さ」を調べてからベッドを選ぶと良いですね。

それとベッドによって「床からフレームまでの隙間」は様々なので、
その辺はしっかりと下調べをしてくださいね~♪


本日のまとめ。

ひらた店長

それぞれのメリットを簡単にまとめると…

・引き出しついているベッド=収納力が高い
・引き出しがついていないベッド=通気性が良い・ロボット掃除機が通れる

って感じ♪


ベッドを置く場所や、ロボット掃除機の有無なんかで選んでいただければな、と思うわけです。
あ、もちろんお好みで選んでいただいても大丈夫です(笑)

今回のお話しがベッド選びのお役に立てると嬉しいです♪


さて。
今回はこの辺で。

店長でした~!

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