”今”こそ見直しどき!!急なときでも落ち着いて支度ができる礼服の収納

いつ必要になるかわからないので、ついつい後回しにしてしまう礼服の収納。
でも、いざその時が来た時には「これがない。あれはどこに入れたっけ?」となりがちです。
いつその時がきても慌てずに落ち着いて支度できる収納の仕組みをご紹介します。

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その時は突然にやってくる…

Drawer Style

いつ来るかわからない、そして、突然にやってくるのが礼服(喪服)の出番です。
そして、いつやってくるかわからないからとついつい後回しにしてしまうのが、礼服や小物の収納。

でも、いざその時が来たときを想像すると、「礼服は?袱紗は?数珠は?」とバタバタするよりも大切な人とのお別れの時間を「落ち着いて穏やかに」迎える支度をしたいと思います。

何もない”今”だからこそ収納を見直してみませんか?

必要な小物はバッグへひとまとめに

必要な小物は、筆(薄墨)やストッキングなど支度の時に必要なものと袱紗・数珠・ハンカチ・香典袋など当日持っていく必要があるものがあります。
その必要なものを全てひとまとめにして、冠婚葬祭用のバッグの中へ収納しておきます。
ハンカチなど普段にも使えそうなものも冠婚葬祭用に1つ用意し収納しておきます。逆に考えれば、ハンカチ以外のモノはそのときしか出番がないものがほとんどです。

一つにまとめることで、バッグを用意すれば必要なものがすぐ自動的にすべて揃えることができます。

Drawer Style

小物一式が入ったバッグは礼服のハンガーに掛けておく

Drawer Style

さらに、小物がまとまっバッグは礼服を掛けているハンガーに一緒に掛けておくと準備がスムーズになります。
バッグをハンガーに掛けたままにしておくのに抵抗のある方は、バッグは別で収納し小物一式は別のポーチなどに入れて紐でハンガーに引っ掛けておくといいかもしれませんね。

こうした仕組みができることで、急にその時がやってきてもさっと用意ができますし、さっと用意できたことで落ち着いてその時までの時間を過ごすこともできます。

「いつ来るかわからない」と先延ばしにするのではなく、「いつ来ても大丈夫」なように仕組みを作っておくことをぜひおすすめします!

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