存在感のあり過ぎる分電盤を好みのアート作品に!

どの家にもなくてはならない分電盤。
玄関、キッチン、廊下・・・どこにあっても視覚的には迷惑な存在ですよね!?
なくてはならないものなので、隠すしかありませんね。
では、やってみます♪

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分電盤をアートに変える!

どの家にもあるちょっと目障りな分電盤!
我が家はキッチンにあります。
取り外すわけにもいかないし、
古いからなのか、それが大き過ぎだったので隠してしまうことにしました。
いざというときに開けなくてはならないので扉on扉の二重扉にすることにして
作業開始です。

サイズ50㎝×70㎝!大き過ぎます。

枠組みを作る♪

分電盤の周りに分電盤の厚み+取り付ける予定の板の厚さ分の高さの枠を付けます。
枠は、きっちりのサイズにCUT→ビス止めして仮置きしてみます。

ピッタリサイズなので安定感バッチリです。

アートな扉を作る♪

扉はキャンバスの役割。
分電盤からはみ出ている枠の高さの厚みが扉の厚みになります。
ボードを枠の内寸サイズにCUTします。
まず、ボードに角材をビス止めして枠を作り、その中にワイン箱の焼印面と端材をモザイクにしてボンドで張り付けました。
端材はこげ茶ペンキを塗り、サンドペーパーでいい感じにエイジングしたものを好きな大きさにCUTして・・・
パズル感覚ですね。

仕上げ前はぼけた感じですね。

アンティーク剤を塗り仕上げにニスを塗って扉は完成です。
先に作っていた枠にもニスを塗ります。着色ニスを使いました。

組み立てると完成です♪

枠と扉を組み立てると完成です。
まず、枠を取り付け(はめ込み)、枠に蝶番で扉を取り付けます。
蝶番は黒くピカピカのものだったので、サンドペーパーで傷をつけてからアンティーク剤を塗りました。

左、加工前、右、アンティーク加工後
扉 on 扉
非常時にはちゃんと開けられます。

扉を開けたらボトルが並んでそうな分電番カバーの完成です!
好みで、扉に黒板塗料塗っただけの物でもいいし、イラストボードを扉にしてもいいですね♪

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築約57年の自宅を自分好みにリメイク中です。10年前、木工が大好きで木をこよなく愛していた亡父から木板や工具類を託されたことをきっかけにDIY生活に突入しました…

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