ネコが楽しく遊べるカフェ風小屋をDIY!

海辺のカフェのイメージで作った小屋作りの過程を紹介します。
船窓のある壁、カフェのカウンター、猫が思いっきり運動できるキャットウォークなど、見た目に可愛く猫が楽しく過ごせるように考えて作りました。

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まずは完成写真から!

もともと小屋を作ってみたいと思っていたところに、リサイクルショップで見かけた船窓に一目惚れ!

船窓のつけ方もわからないのに衝動買いをして「船窓がある小屋を作るのよ!」と謎の勢いで作り始めました。

船窓に似合うように考えて、ベニヤ板のドアに丸い小窓をつけて船窓っぽくしたり、あれこれ試行錯誤しながら作りました。

この小屋は猫が楽しく過ごせるようにいろいろ工夫しています。

カフェ風のカウンターの隣にはキャットステップがあり、高い所にはキャットウォークがあります。
部屋の中は猫がのんびりくつろげるように猫ベッドや椅子などを置いています。

作り方

骨組みにはツーバイフォー材を使います。

板はホームセンターでカットしてもらいました。

骨組みを組み立てていきます。

板が厚くてビス止めが難しいところはL字金具を使いました。

骨組みが出来たところです。

窓をはめ込むため、矢印の板を取り付けました。

窓のまわりに接着剤を塗ってはめ込みます。

窓はガーデニングショップで買った物でガラスは入っていません。
多分窓として使うものではなく飾りで使うものだと思います。

2階の床

シナベニヤを小屋のサイズにカットします。
穴があいているところは猫のくぐり抜け用です。

取り付ける前にフローリングに見えるように彫刻刀で溝を掘ります。


水性着色ニスで塗装します。

雰囲気を出すために刷毛をはじいてしぶきを飛ばしています。

しぶきが乾いてから全体に着色ニスを塗ります。

普通のベニヤですが、フローリングっぽく見えるようになりました。

しぶきを飛ばしたところは色が濃くなって使い込んだ味が出ます。

フローリング風に加工したベニヤを骨組みにビスで固定します。

ボーダーフェンス

白い窓の左側に1×4材でボーダーフェンスを作ります。

上下の板の間に板を並べて接着剤で貼り合わせます。

外壁

船窓のある外壁を作ります。

外壁には厚さ18ミリのシナベニヤを使います。

屋根のところを三角にカットします。

船窓

外壁にはリサイクルショップで購入した船窓をはめ込みます。

船窓の取り付け場所をジグソーでくり抜きます。

ボルトを取り付ける場所に穴を開けます。

ドアの取り付け場所をジグソーでカットします。

外壁

板壁っぽく見せるために彫刻刀で溝を掘ります。
溝を掘ることで板壁のように見えます。

白いペンキを塗ります。

板の裏側が室内の壁になるので裏側にも白いペンキを塗ります。

外壁と骨組みをビスで固定します。


船窓の下に猫が出入りしやすいようにキャットステップを取り付けます。

ステップの下に見えている角材が棚受けになっています。
棚受けの角材を外壁にビスで固定して、下側から棚受けとステップをビスで固定して、部屋側からもビスで固定していますが、L字金具やブラケットで取り付けると簡単です。

丸くくり抜いたところに船窓をはめ込んで、ボルト&ナットで取り付けていきます。

裏側からみるとこうなっています。

飾り板

そのままだとのっぺりした感じがしたので、アクセントに細い板を取り付けます。

現物あわせで印をつけて板をカットして、白いペンキを塗って、接着剤で貼ります。

塗装

骨組みの板やボーダーフェンスに白い水性ペンキを塗ります。

カフェコーナー

カフェのカウンター風のコーナーを作ります。

1×4材を並べて接着剤で貼り合わせます。

色の切り替えがある場所は、塗装してから板を貼り合わせていきます。

組み立ててしまってから色をぬり分けるより、別々に塗装をしてから貼り合わせた方が簡単です。

カウンターを接着剤とビスで取り付けます。

キャットタワー

カウンター作りと並行して、猫が出入りしやすいようにキャットステップを作りました。

三角のちょこっと外壁

船窓側の外壁は全体が壁でしたが、カフェ側はオープンな作りにして、屋根を受けるところにだけ三角の壁を作ります。

シナベニヤを三角にカットして、ブライワックスのジャコビアンを塗り、薄板でまわりを縁どります。

骨組みの上に乗せて矢印の所をビスで固定します。

これだけだと多少不安定な感じがしますが、後で屋根を取り付けることで安定します。

カフェコーナー完成です。

部屋には海に関連する物を飾り、猫がくつろげるように猫ベッドなどを置きました。

屋根

屋根の板を左右の三角の板にビスで固定します。

2センチくらい重ねて貼っています。

中にいる猫の様子が見えるように手前側は短い板を張ります。

屋根完成です!

ドア

外壁のベニヤをカットしたドアの板をジグソーで丸くくり抜きます。

薄いベニヤをジグソーでカットします。

ドアと丸くカットした薄いベニヤを接着剤で貼り合わせます。

ドアを白、丸いくりぬきの周りはシルバーで濃淡をつけて色を塗ります。

ドアの裏側は少し雰囲気を変えたかったので、茶色とゴールドを塗りました。

少し濃いめの色をスポンジブラシでたたくように塗ると使い込んだ雰囲気が出ます。

シルバーに塗ったところにボルトを取り付けるための穴をあけます。

ボルト&ナットを取り付けます。

取っ手にはイカリの形のフックを使いました。

蝶番でドアを取り付けます。


ドアの取り付け完了!

船窓の上の木製のイカリは手作りではなく市販の物です。

猫のための一工夫

猫は段差や高いところが好きなので、あちこちにステップを取り付けました。

上のロフトは骨組みに板を渡しただけの簡単なものです。

高いところに2×4材でキャットウォークを作りました。

うちの猫たちは柱をわしわしと登るのが大好きなので、木登り用の柱は必須です。

板にロープを巻いて一番上にステップを取り付けました。

ステップはL字金具で固定しています。

木登り柱もL字金具で本体に固定しています。

取り付け方法に迷った時はL字金具がオススメです。
厚い板を長いビスで固定するのは大変ですが、L字金具を使うと簡単に取り付けできて便利です。

完成!

海辺のカフェみたいな小屋、これで完成です!!!

室内

中の様子が分かるようにかなりオープンな作りなので室内とは言えないかもしれないですけど、1階はこのようになっています。



二階にはくつろぎ用のかごベッドを置いています。

ステップはくつろぎ場所でもあり、キャットタワーにもなっています。

ロフトもあります。

カフェのカウンター。

黒板には「OPEN 気が向いたとき*CLOSE 気が変わるまで」と書いてあります。
猫は気まぐれなのです。

2005年から猫のブログをやっていて今も毎日更新しています。
猫の写真を撮るのが日々の楽しみになっています。

この小屋は猫が可愛く撮れるポイントがたくさんあって、写真を撮るのが楽しみが増えました。

カウンターの前にはワイヤーリールをリメイクしたアンティーク風のテーブルを置いて、カフェのテーブルみたいにしています。

この小屋はセルフリフォームを始めた初期の頃、今から約4年前に作ったものです。

完成までに2ヶ月くらいかかりました。
時間をかけてコツコツ作るのはとても楽しかったです。

上の写真は小屋を作った4年前のものです。当時は部屋の真ん中に小屋単体で置いていました。

現在

小屋を作ってから4年の間に少しずつ手を加えて、今は部屋のはじからはじまでキャットウォークでつながりました。

カフェコーナーはあまり変わっていませんが、看板プレートを作ったり、カップを置く場所を作ったりちょこちょこと手を加えています。

向こう側に見える白い小屋はキャットケージをリメイクしたものです。

この小屋を作って感じたことは、自分のイメージに合う物は自分で作るのが一番!ということでした。

市販のキャットタワーは大型猫多頭飼いの我が家には強度が足りないし、カラフル過ぎたりモダン過ぎたりして部屋の雰囲気に合う物には巡り会えませんでした。

家には猫が6匹いて、柱を登るのが好きな子、ピョンピョンとステップを移動するのが好きな子、かごで寝るのが好きな子、隠れ家みたいな場所が好きな子、高い所が好きな子といろいろです。
この小屋には、うちの猫全員の好みを詰め込みました。
頑張って作った甲斐があって、猫たちのお気にりの場所になっています。
想像した通りに猫たちが登ったり、走ったり、くつろいだりしている姿を見ると、頑張って作ってよかったなと思います。

2ヶ月くらいかけてコツコツ作ったものなので、作るのにそれなりの手間はかかりますが、この小屋作りの何かが誰かの役に立てたら嬉しいです。

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