劇的変化!扇風機をペイントリメイク♪プラスチック製からアイアン製に見せる方法

我が家にあるクリップ式の扇風機。
2004年製と古いし、かなりの安物だったのですが、使いたい場所に持って行って付けられるので、結構便利なのです(^-^)

ただ、買った当時とは家のインテリアが激変していて、どこに置いても浮いてしまうので、そろそろ捨ててしまおうかと思っていました。
でも、壊れていないからもったいない。

そこで、駄目元でペイントしてリメイクしようと思いつきました(๑˃̵ᴗ˂̵)
プラスチック製の安っぽい感じと、色を変えたい!!

それでは、Let's 塗り塗り♪

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Before

元は、こんな感じでした。
どこに置いても黄緑色が、浮いてしまいます
(ー ー;)

After

プラスチックの質感はすっかり無くなり、アイアン製のように生まれ変わりました!

それでは、変化の工程をご覧ください!

下準備

正面に付いていたロゴマーク、邪魔なのでペンチを使って外しました。

そのままでは塗れないので、できる限り分解しました。
と言っても、何の知識も無いので、ドライバーで簡単に外せる部分意外は触っていません!

☆戻す時の為に、分解する前の写真を撮っておきましょう^_^

コードや機械部分は、ジッパー袋に入れて塗料が付かないようにします。

そのままでは塗料が乗らないので、下地を塗る必要があります。

ターナー社からはアイアンペイント用の下地『マルチプライマー』が出ています。普段はそちらを使うのですが、今回は、網の部分など細かいパーツが多かったので、スプレータイプの『ミッチャクロン マルチ』を下地として使いました。

スプレーは、乾いてから2度目をスプレーします。

ペイントする

まずは、凹凸感を出したいので、『プラスターメディウム』という漆喰のような凹凸を表現できる塗料を部分的に塗ってみました。

プラスターメディウムについては、こちらの記事に詳しく書いています。↓↓↓

使う塗料は、アイアンペイントの『アンティークブロンズ』と『アイアンブラック』です。

アンティークブロンズをサっと塗った後、乾いてから、2度塗りします。

その後、今度はアンティークブロンズにアイアンブラックを混ぜた色を塗り重ねます。
そうする事で、明るい色とダークな色が両方見えて深みが出ます。

近くで見ても、とてもプラスチックだったとは思えません!

アイアンペイントがとても優れた塗料なので、特に難しいコツなどはありません。
ただ、網の部分などは細かい作業になります。細い筆も使って塗り進めました。

完成

息子の勉強机で活躍しそうです^_^

パーツを元通りに組み立てれば完成です!!

これで、どこで使っても違和感無い扇風機になりました(*´꒳`*)v
捨てずにリメイクして良かった♡


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DIYアドバイザー資格取得(2019年)夫と子ども3人の家族5人で、マンション暮らしをしています。『暮らしの不便をDIYで解決!』をモットーに、暮らしやすく、好…

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