【TSAロック】渡米先でワチャワチャしたくないですよね

長いこと飛行機に乗っていないなぁ

最近、アメリカのデルタ航空が来年夏の航空需要拡大を見込んで客室乗務員を1500人、新規で採用する計画を発表したというニュースを読みました。
これで来年の夏までには海外旅行もできる様になる･･･とは思えませんが、近い将来良い薬とかが出来れば、またそこらじゅう飛び回れる様になることでしょう。
日々いろいろ我慢をしている中、たまには来るべき "今まであった普通の日常" に備えてみるのも気分も上がって良いかもしれません。「さぁ久しぶりにハワイでもいってみっか！」という妄想をしている前提で、今日はキャンバス地のお気に入りスーツケースやキャリーバックのカギとかってどうしてますか　というお話をさせてもらいますね。

性能とか関係ないですお気に入りのバック

もし既にこんな感じのカギが付いているのならもう、このお話は終わってしまうのですが･･･。
私の持ってるお気に入りのキャンバス地のカバン、カギなんて付いていないよ！ って方、是非お付き合い下さい。

そんなカギはついてません　という方

機内に預ける時はもとより、少しの時間荷物を預けたりするタイミングがあると思いますがそんな時、なんとなく気になるしこんな感じでカギを付けたりされている方も多いのではないでしょうか？

このカギはこのカギでカワイくて良いのですが、このLIMIA内でも良く紹介されています通りアメリカ国内やハワイ、グアム、サイパンとかを旅行する時の空港では、荷物を預ける際テロ対策の為カギは絶対にかけない様に促されます。要は開けて中身をチェックされてしまうのですがその時、カギをかけたままにしていると "カギをぶっ壊されていまいます"

かわいいカギがぶっ壊されてはすごく可愛そうなのでいまのうちにこのTSAロックに換えておきましょう。
このカギにしておけばアメリカの空港にいるTSA職員って人々が専用の道具で開けて、チェックが終わったらまた閉めておいてくれます。（結局は開けられるのか･･･）でもこれで安心ですね。

いかがでしょうか。結局今日はハワイに行く妄想が強い話になってしまってますが、空港での限られた楽しい時間をカギを開けたり、閉めたり、開けたり、閉めたりする事に使うよりTSAロックを付けておいて、その時間ゆっくりラテとかを飲みませんか。

このブログを書いたのは

通販チームのweb掲載用グラフィック担当、おいしいものと文鳥とボードゲームが好きな一児のおとうさん、ライターの “KURO” です。
パソコンが無いと赤子同然！DIYに携わる部署にいながら手先は不器用！それだけに、DIY初心者の方がどんな所でつまづき易いかが良く分かります。
そんな私が日々お送りするこの記事、初心者の方もそうでない方も、是非是非読んでやって下さいませ！