お弁当作り5つのコツ【見た目編】

忙しい朝にあわてて詰めるお弁当。
急いでいても美味しそうに見せたいですよね。
料理のプロだった母から教わった『美味しそうに見えるお弁当の詰め方』をご紹介いたします。

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お弁当の詰め方のコツ

毎日のお弁当作り、お疲れさまです。

私が子供のころに母から教わったお弁当を見栄えよく詰める方法を
自分の復習もかねて記事にしてみたいと思います。

母が言っていた5つのコツは・・・

①赤、黄色、緑の3色を絶対入れる
②プラス白、黒の5色にするのがベスト
③緑はやや多めにする
④コントラストを意識する
⑤大きめで形がしっかりしたおかずから詰めて、
小さいおかずで隙間を埋める

それぞれご説明いたしますね!

①赤、黄色、緑の3色を絶対入れる

彩をよくするためには色が大事ですよね。

赤の定番はミニトマトですが、
トマトがないときはケチャップでもOK。

こういう簡単さがお弁当を長続きさせるコツでもあります。

黄色の定番は卵ですね。
かぼちゃやサツマイモも黄色いおかずです。

緑は選択肢がたくさんあるので迷わないはず。
ししとうなどはフライパンで焼くだけで調味しなくてもじゅうぶん美味しい副菜です。

お弁当は濃い味で作ると、美味しさと保存性が高まりますが、
全部が濃い味でなくても焼き野菜などは軽く塩を振るだけでもOK!
おかず同士が味でケンカせず、良いバランスになりますよ。

②プラス白、黒の5色にするのがベスト

プラスの白は白いご飯でOK。
じゃがいもやカリフラワー、グラタンなども良いですね。

黒の定番は海苔やごま、ひじき、こんぶですね!
濃い茶色のきくらげやきのこ類、黒こんにゃくもいいですよね。

③緑はやや多めにする

緑が多いと「身体に良さそう」というイメージが上がります。

お弁当にサラダをパック詰めして追加することもあります。

詰め方の続きは次回へ

5つのコツのうち3つまでご紹介いたしました。

長くなってしまったので、
次回は
④コントラストを意識する
⑤大きめで形がしっかりしたおかずから詰めて、
小さいおかずで隙間を埋める
をご紹介いたしますね!

本日もお読みいただきありがとうございました。

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