倉庫化していた和室の畳を剥がして床をOSB板で仕上げる #2

前回は根太を施工する所まででした。
今回は下地が完成したので床材となるOSB合板を貼っていこうと思ったけど、その前に…。

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断熱材を貼る

さ。
下地になる根太を貼り終えたので、OSB合板を貼っていこうと思いますが、
その前に忘れ物をしていたので、今回はまだOSB合板は貼れません…。

根太を貼ったら床下からの外気を防ぐための断熱材を施工せねば。

畳の時は、厚さがあり、湿気を吸収してくれたりと良い事ずくめでしたが、
畳を剥がしたらそうは行きません。
断熱材がなければ、夏暑く、冬寒い毎日を送る事になってしまいます。

そんなのは嫌ですよ。

という事で、断熱材の施工を始めます!

今回使った断熱材は、スタイロフォームの30mmです。

壁側から攻めてみました。
断熱材の施工なんて3、4年振りで色々と忘れている事があって手こずりました。

材料が真っ直ぐじゃないから、どこかしらに隙間が出来ます。
そこはとりあえず放っておいて、後々出てきた端材を敷き詰めて行きます。

蘇る記憶

こんな感じ。

画像右上に見える様にとりあえず隙間がない様に埋める。

すべて終わってから思い出しましたが、
断熱材を荒床に付くまで押し込んでますが、間違っていました。

これじゃ合板貼ったら、合板と断熱材の間に隙間ができちゃう。
本来は、床材と断熱材が密着する様に施工せねばいけませんでした。
むかし、大工見習い時代に親方に散々怒られたのにな…。

ま。自分が住む部屋なので無かった事にしました♫

やり直す気力なんてこの時すでになくしてました。

隙間の事など思い出さずに、切っては押し込みとせっせと作業をしていきます。

半分の施工が終わったので、今度は反対側から貼っていきます。
押入れ下の奥は、ちょうど良い材料のサイズが無かったので、手前から貼ってます。

完了手前。

30mmのスタイロを切るのに若干苦戦したりで、意外と時間かかりました。

集中力が大事。

貼り終わり

スタイロ貼り終わり。
きれいに押し込んでありますね…。

何はともあれ、この後いよいよOSB合板を貼っていきます。

今回使ったスタイロですが、3尺(910mm)×6尺(1820mm)サイズを4枚使いました。
ホームセンターで1枚¥1,200位でした。

次回はOSB板をうまく貼れるのかドキドキです。

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