カラボでマントルピース(暖炉)もどきを作ってみた。
奏ちよこ/こまどりや
店のトイレの間接照明として使ってます。なんとなく作ってみたものがそれなりに雰囲気あったのでそのままずっと使ってます。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
トイレは貴重なプライベート空間。
ライトを落として、ほっと一息つけるような空間を作ろうと思い、
天井から煌々と照らすライトをやめ、間接照明だけにしました。
トイレは狭いので光が壁に反射して、間接照明でもほんのりちょうどよい明るさになります。
材料
・木材(端材)
・ライト(スイッチがついててコンセントにさして電気がつくやつ)
・ボックス(穴あき)ホームセンターの島忠に売ってました。
・木の枝(何かの折についてきた木の枝。公園とかで拾ったやつでも可)
道具
・なし
端材を適当に積み上げる。積み木のように。
少し間が空けたりするとそこから光が漏れていい感じになるので、一応考慮しながらツム。
箱を置く。
ライトを入れる
木の枝を盛る
開店当初、適当に作ったものなのですが、なんとも具合がよくて5年くらい使ってます。
ボックスがなくても端材を積んで中にライト仕込むだけでもよさそうですね。
崩れたりするのが嫌な人はボンドか何かで接着すると良いと思います。
「一隅を照らす、これ即ち国の宝なり」とも言いますし、
あかりを落として間接照明でムーディーなトイレ生活を送ってみてはいかがでしょうか。