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ダイソーのウッドボックスをアンティーク風引き出しにリメイク

ダイソーのネームプレートがついた木箱を塗装してリメイクした引き出しを、インテリアに合うようにアンティーク風にリメイクし直してみました。

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befor

木箱と木枠は別売りの商品を合わせて12個を接着して引き出しにしたのですが、中身が見えてしまうのが気になっていたのでネームプレートをはずして裏側にし、中身が見えないようにしてリメイクしてみました。

引き出しの取っ手を12個買い揃えるのはお金がかかるので、ダイソーのダボ(40個入り)とセリアのアンティークピン(10個入り)を合わせて使うことにしました。

引き出しになる木箱の中央にキリを使って穴を開けていきます。貫通したら内側から穴のまわりをキリでくるくると回して穴を広げていきます。大体3mmほどの穴になるように開け、サンドペーパーで研磨します。

この穴に6mm×40mmのダボを金槌を使って押し込んでいきます。

取っ手になる部分を1cmほど残します。

ダボの先にアンティークピンを刺して完成です。金槌を使うとダボが割れてしまうので指で押し刺しました。

引き出しの中はダボが半分くらい飛び出す感じになります。穴を広げすぎるとダボが固定しないので、広げすぎた場合は、内側から木工用ボンドで接着するとしっかり固定できます。

次に取り付けてあったネームプレートを取っ手の上の中央の位置になるようにして固定します。

仕上げにサンドペーパーを使って木箱の角を研磨して使い込んだ雰囲気にしました。

古物の印鑑ケースと並べて置いても色合いがあうように塗装にはオイルステインのウォルナットを使っています。

たくさんの引き出しの取っ手をつける時には、お安くリメイクができるのでおすすめです。キリで穴をあけるときは、軍手をはめて滑らないよう気をつけて作業をしてください。
皆さんの参考になれば嬉しいです。

aftar

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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