猫ベッドは、お昼寝マットをリメイクで

幼稚園のころ使っていたお昼寝マット。捨てるにはもったいないから、猫ベッドに変身しましたよ。

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幼稚園までは大活躍だった、お昼寝マット

小さな子供は眠くなるもの。

全力で新しいことや、面白いことに向かうから疲れてしまうと充電が切れたかのよう。

お昼寝が必須のころの、記憶があります。このイラストのように、うちの娘もよく昼寝をしました。

ところが月日は早く流れるもので、娘はあっという間に大きくなり、このマットじゃ足がかなりはみ出てしまうようになりました。

当然もうお昼寝マットとしては使えず、それ以前にお昼寝をしなくなり、マットはここ2年ほど押入れの住人でした。

以前から、気にはなっていたんです。捨てるか、どうするか。
迷っていた理由は簡単で、まだ使えるから。ただそれだけです。

この度、秋が深まるなか。
不用品の処分したい気持ちと、猫にベッドが欲しい気持ちとが綺麗に合致いたしました。

お昼寝マットで、猫ベッド。
猫さんに邪魔されないうちに、進めましょう。

まずは設計図と用意するもの

設計図はいつも通りにいい加減です。

が、大事なことは猫が快適に過ごせる空間を作るということです。
猫は囲まれた空間が大好きですから、適度に余裕をもたせつつ作っていきたいと思います。

材料:

ー お昼寝マット
ー 糸

道具:

ー ハサミとハリ

作り方(1) 二つ折り、角を縫います

二つ折りにした本体の、端を内側に曲げて三角らしくします。
糸と針で縫い付けるんですが、一箇所ポイントとなる場所だけで大丈夫です。

猫に合わせて、少し入り口を狭くしています。

このピンポイントでまず位置を固定します。

(2)三角形のキレイな形に縫います

手縫いで問題ないと思いますが、もしどうしてもという方はミシンでもいいかと思います。
その場合は、本体が綿入りで分厚いことをご理解の上よろしくお願いします。

下辺の2箇所はこの時点ではまだ穴が開いていますので、こちらもベッドとしての膨らみを保てるようにして縫い付けます。

(3) 表の布を変えましょう…(?)

この形が出来つつあった、ステップ2。二辺を縫ったのを待ち構えていたのは、猫でした。

ササッと入ってしまい、なかなか作業ができない…状態が続きました。

いえ実は、続いています。

どう見ても三角おにぎりですので、最近では重いと「具入り」軽いと「具なし」と判断しております。

非常に気に入ってくれたようで、カバーを作る隙がないくらいでございます。

洗えるのがいいので、また近日こちらを作ろうと思います。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

カバーをつけようとすると、この通りでございます。
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Hometalk(アメリカのDIYサイト)のTutorial Team(個別指導チーム)メンバー。レトロでガーリーなオリジナルねこ雑貨ショップ。その他、物書き・…

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