【ラベリング】「あれどこ行った?」がなくなる。探しものに効く基本の収納テク

テレビ、カメラ、ビデオ、携帯電話、家電などのコードは、もはやジグソーパズル状態。わからないから余計に捨てられませんよね。そんなときはラベリングとグルーピングがオススメ。モノの場所をはっきり主張することで、なんとなく無意識にしまっちゃったり、使った後どこにやったかわからなくなったり、物が迷子になることがなくなっていきます。簡単なことなので是非試してみてください♪

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用意するものはこちら

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マスキングテープはキレイに剥がせ大抵のモノに貼れます。マジックで書けるので1個あると便利。(フィルム付箋と全面糊付箋は書類整理で愛用しています)

ラベリングするだけでもリバウンドは減ります。

ラベリングすると「あれ、どこ行った?」がなくなり「これ何?」が徐々に減っていきます。人間は不思議なもので、ものにも表札がないと「このあたり」で、となり近所に入れてしまいます。自分だけならまだしも、皆で使うものや収納はラベリングが必須です。ラベリングすれば、ものの所在が明らかになり、「家族も定位置に戻せる」ようになります。モノの場所をみなで共有できるので、なくなったり、間違ったところにあってもその事に気づき、誰かしら元の位置に戻してくれたりできるので、みなできれいな状態をキープできますよね。

ラベリングは見た目より変更できるか

ラベリングは変更できないと意味がないです。テプラやタイプライター風のシールなどで貼ったがために、もったいなくて貼り替えができないなら本末転倒!ラベリングの目的を再認識して、まずは簡単に貼り替えがきく、無地のマスキングテープなどにしましょう。失敗しても気兼ねなく使えます。一回で場所が決まればいいですが収納はその都度使いやすく改良して変化していくのも。色々試して着地するまでは試運転としてマスキングテープ、ほぼ定位置化したらテプラやかわいいシールなどを取り入れるといいですよ。

ラベリングのポイント

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ローマ字で書くとなんとなく可愛くて素敵。体が場所を覚えてきたらちょっと見た目も遊んでみてください。

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白の養生テープは大きく書きたい時におすすめ!お子様には、イラストで直感的にわかるほうが覚えてもらえるかもしれません。大きく書くことで遠くからでも見えるので場所が把握しやすくなります。

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パウチや袋は絶対透明で。中身が見えることで可視化し区別しやすく。見てわかれば貼らなくても良いです。

毎日使うものは、まとめてみましょう。

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雑誌などを見ると、ぜひ真似したいグルーピングがたくさん。グルーピングの効果として、たしかに使い勝手は格段に良くなります。ただ落とし穴も。
使用頻度が低いモノを集めるとアイデアが増えることがあるのです。

たとえば梱包セット。滅多に使わないならあえてハサミやカッターを増やす必要はありません。
グルーピングは使用頻度の高いモノにおすすめ。毎日決まって一緒に使うものは同じところに収納しておきましょう。

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毎日作るお弁当。朝の忙しい時間はグルーピング効果が生きます。

以上です!いかがでしたか?

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キッチンでは、ラベリングとグルーピングがマストテク。この2つを取り入れるだけで格段に使い勝手が上がります。是非試してみてくださいね!

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Photo by:OuchiDetox

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建売住宅モデルルームの装飾と個人宅のコーディネートを行う中で、「見せるためのインテリア」と「実生活でキレイを維持できるインテリア」は全く違うと知り、収納インテリ…

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