【収納】床下収納の深さは??気をつけたい床下収納のつくり方

床下収納、場所や大きさ、最も使い勝手のよい床下収納のつくり方は、どんなつくり方でしょうか。

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photo by ogino takamittsu ogino-a.com

気をつけたい床下収納のつくり方

場所によって、床下収納に入れるモノが変わって来ます。キッチンだけでなく、書斎に床下収納をつくれば、そこは書類入れになります。当然湿気対策をしっかりしなくてはなりません。ウォークインクローゼットに床下収納をつくり、季節モノを仕舞っておく場合も同様です。



昔からある、キッチンの床下収納は、料理をする人が立つ場所の真下にある事が多いですが、収納のふたに人が乗る為、がたついて気やすく、微妙な段差に足をとられることも有ります。

床下収納は、人が通らないところに設置する設計をしています。写真の収納は、キッチンに置く、コロ付きごみ置場の下に設置しました。ここであれば、人は乗らないですし、出し入れも簡単です。

床下収納の深さは?

床下収納の深さですが、なるべく浅いものを設置しています。深い方がたくさん入るのじゃないか?と思うかもしれませんが、深い床下収納は、取り出さない、使わない収納になりがちです。深いところの底から、モノを出すのは、体力が必要です。おっくうですし、体を痛める危険もあります。何を入れるか想定し、そのサイズに合わせた大きさの収納の大きさにすべきです。

有れば良いでは無く、使い勝手の良い床下収納をつくろう

床下はやはり、他と比べると取り出しづらい収納です。その特性を理解した上で、何を入れるか。使い勝手の良い収納を取り付ければ、床下は可能性の大きな有効活用できる空間になります!

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光と風のささやきに耳を澄まし、日々のささやかなよろこびをみつける。そんな時間を感じる場を形にする、設計に取り組んでいます。東京を拠点に夫婦で設計している、建築設…

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