暑くなる前にやっておきたいヌルヌル自動製氷機のそうじ!

暑くなる前にやっておきたい掃除と言えば、製氷機の掃除。夏本番になってしまうと、氷を毎日作るので製氷機の掃除がしにくくなります。掃除するたまには、氷を製氷機から出して行うため、溶けにくい今の時期に行っておくのがお勧めですよ。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 16348
  • 87
  • 0
  • いいね
  • クリップ

意外と汚れている製氷機

我が家の冷蔵庫に設置されている自動製氷機です。底はヌメヌメして、各パーツには少し黒ずみが出始めていました。
1年じゅう使っているので冷蔵庫の中でも汚れやすい部分ですね。

パーツを分解してみました。

※取扱説明書を確認すると洗えないパーツ、使える洗剤などが記載されています。確認しましょう。

よしママ

給水タンクを洗う

タンクは中性洗剤を少し垂らして、伸ばしながらナイロンブラシでこすり洗いしました。細かい隙間にもぬめりが発生しているので、隙間までブラシを入れて洗うようにします。

よしママ

パッキンも外して、ぬめりを落とすようにこすります。

こすり洗いしたら、水やぬるま湯ですすぎましょう。細かいパーツは紛失しやすいので気を付けてください。

よしママ

我が家の冷蔵庫は細かいパーツを分解していくと、フィルターがあります。こちらは洗剤は使えないのでぬるま湯で洗うだけにしました。

よしママ

製氷皿を自動コースで洗う

内部の製氷皿を自動コースで洗っていきます。排水が流れてくるので、きれいな氷は避難させます。

まずは、氷を冷凍庫へ移動させます。

よしママ

先ほど洗った給水タンクに水を入れて、自動コースのボタンを押します。今回は3回繰り返しました。排水された水を捨てたら終了です。

貯氷箱を洗う

貯氷箱は普段氷しか入っていないので、あまり汚れていません。ただゴミは開け閉めした時に入りやすいので、ゴミを取り除いていきます。

ぬるま湯とブラシで十分汚れが落ちました。

よしママ

最後にしっかり拭き取って終了です。霜の原因になるので、水気を残さないように気を付けています。

終わりに

製氷機洗い、洗う順番を間違えると面倒な事になります。まずは上から順番に給水タンクから、次に製氷皿、最後に貯氷箱の順番がお勧め。
氷を最初に移動しておいて、最後に戻すのも忘れずに行ってくださいね。

分解の仕方さえ覚えれば、慣れてきて掃除が簡単にできるようになります。ぜひこの機会に分解して洗ってみてください!

よしママ
  • 16348
  • 87
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

愛知県出身。茨城県在住。2人の子どもを持つそうじ大好き主婦です。時短家事を目指し家族に優しいそうじと洗濯などを研究しています。元小学校家庭科教諭。新しい掃除道具…

よしママさんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア