思い出の断捨離!子供が作った作品は電子的な記録に残そう

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こんにちは! 晴です。
子供が、学校や幼稚園から持って帰ってきた絵や工作物の保管はどのようにしてますか?
以前、本ブログでも「子どもの思い出」の保管・捨て方をご紹介した記事を書きましたが、子供が一生懸命作ったと思うと、処分しづらいですよね。
今回、我が家の長女さん(小3)、長男さん(幼稚園年長さん)が、夏休み前にもって帰ってきた作品を、写真に残しましたので、ご紹介します。

「子供の作品は、必ず、本人と一緒にパシャリです」

出来るだけ、子供の思い出の物は、残そうと思っていますが、そこはマンション、収納の絶対値は決まっています。
また、形あるものは変色もするし、壊れたりもしますので、10年後、20年後、大切に保管している自信は、とても僕にはありません。
そこで、我が家では、子供の作品を、デジカメに撮って、残しておりますが、必ず作った本人と一緒に残すようにしています。
絵だけを残すのと違って、当時の子どもたちの様子も残せますので、本当にお勧めです。

■今年の長女さんの作品(小3)。
■今年の長男さんの作品(幼稚園年長)

「絵を描いた本人の成長が分かります」

電子的なデーターで残すメリットは、管理がしやすいことです。
写真を見直すのも簡単ですし、見比べるのも簡単です。
また、時系列的にも並べ替えもできるので、子供の成長を簡単に確認でき、作品のクオリティー向上と子供の成長を見比べられ、楽しいですよ。

■アフタ―写真(2017年夏)。鬼のお面をつくった長男さん。お姉ちゃんと同じ歳につくったものですが、若干、若干ですが、お姉ちゃんとクオリティーの差が出ています。(文化系女子の長女さん・体育会系男子の長男さん
■ビフォー写真(2012年・夏)長女さんが幼稚園でつくった大きなショートケーキの箱です。
■ビフォー写真(2013年・夏)長女さんが幼稚園でつくった雛飾り。弟も入れてパシャリです。
■ビフォー写真(2013年・夏)。長女さんが幼稚園で作った「鬼のお面」を被ってパシャリ。
■アフター写真(2017年夏)。お姉ちゃんがつくったように、今度は、長男さんが幼稚園のつくった「雛飾り」を持ってパシャリ。
■アフター写真(2017年夏)。当然ですが、「大きくなったなー」との僕の感想です。
作品と一緒に撮ると、作品のクオリティーと子供の成長が対比できて、面白いですよ。

「最後に一言」

本日は、子供の作品(思い出)の管理方法をご紹介しましたが、きっかけは、写真のデーターを整理していたからです。
実際の絵や工作は、「思い出箱」と呼んでいる段ボールにしまっていますが、取り出した記憶がありません。(薄情なお父さんを許して・・・)
あと、子供が工作物を持ち帰った日に、写真を撮らないと、すぐに忘れてしまいます。
我が家でも、作品はあるが、写真を撮っておらず、子供はどんどん大きくなってしまっているということが多々あるからです。
あくまでも、子供の成長と作品はセットで撮るから、面白いのですから、取り忘れには、お気を付け下さい。

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