【DIY】パンチングボードと竹串で色々③~色鉛筆収納

パンチングボードと竹串で色々シリーズメインできっかけとなったものです。
大きくてしまい辛く、机の上に広げられない色鉛筆やクーピーに困っていたので、試行錯誤して作りました。

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収納にも広げて使うにも大きくて面倒だった色鉛筆類を、並べて選びやすい棚に収納しました。

もとは、購入時のケースのまま、クレヨンは開けるたびにパラパラ落ちて、1番使用頻度の高いクーピーに至っては、棚のものを全て取り出さなければ、出す事もしまう事も出来ませんでした。
1番少ない色鉛筆でさえも、机の上で広げて使うと作業の邪魔です。

塗装と組み立て

机の上に設置したいので周りのものと合わせて塗装します。

竹串は黒の水性塗料。
ボードは、むかーし何かで使った染め粉が残っていたので、使ってみました。
木に塗るぶんには他の塗料と変わらないのでちょっと勿体なかったかもしれません、、、

組み立て方は、収納編と同じです。

串をキューブBOXの奥行きにカットして通しました。
今回はたっぷり3袋以上使ってます。

クレヨンの長さに合わせて下の後方は串を通してません。(強度のために隅の1本は通してます)

写真は1番上まで通してますが、途中で上に文房具を入られるよう変更したため、一段抜いてます。
固定した串を抜くときは、穴から見える串の断面にカットした切れ端のできるだけ短い串を当て、金槌で、割れたり折れたりしないよう注意しながら叩きました。
突然ポコンととれます。

毛糸玉で鉛筆先をキャッチ

毛糸玉を四角く作ります。
たくさん作ります。

こんなにたくさんです。
毛糸が足りず2度ほど買い足しました。
非常に時間がかかるので、空いた時間に少しづつ作りました。

背面に敷き詰めて、色鉛筆等を挿していけば先も擦れず、減っていく長さに合わせて調節も可能な背板になります。

奥の下の方は串を通してないので、手を入れて簡単に毛玉をずらせます。
長い色鉛筆が多いときは、ピンセットが必要になると思います。

トレー、フタを設置して完成

上に文房具のトレーをのせて、蓋とフタ受けを本体に付けます。

ちょっと雑ですが、大きさに合わせてブラダンをカットして、リメイクシートを貼ってます。
プラダンを折るときは、V字に切れ目を入れてあげるとキレイに折れます。

長めの竹串を挿せば、ちょっとしたものを掛けることも出来ます。

キューブBOXの奥行きピッタリの色鉛筆収納棚ができました。

使うときには前において、種類も色も全部見ながら選べて、作業も楽しくなりました。

使う時も、しまう時も、わざわざ場所を開けたり物を避けなくて良くなったので、とても便利です。

ここまでご覧下さりありがとうございます。

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