ツナ缶のおすすめ人気商品10選！ノンオイルやオリーブオイル漬など

ツナ缶の選び方｜注目ポイント4つ

ここでは、ツナ缶を選ぶ際にチェックするポイントを4つの項目に分けてご紹介。価格や味、料理に合わせて注意するポイントは異なります。

ポイントを押さえて、自分の用途にあったツナ缶をチョイスしましょう。

1．食感や味わいを決める素材によって価格が変わる

ひとくちにツナ缶といっても、使用されているまぐろの種類によって味わいや食感、価格に違いがあります。なかにはかつおを主原料としているものも。

分類の違いや見分け方を解説していきます。

高級！淡白な味わいのホワイトツナ

ツナ缶の成分表やパッケージを見て、『びんながまぐろ（びんちょうまぐろ）』のみを使用しているものは。白っぽい身の色から『ホワイトツナ』と表記されてます。身の柔らかい、食感の良さが特徴。淡白な味わいで、たんぱく質が良質です。

脂分が少ない缶詰向きの肉質で、値段が高い高級ツナ缶はほとんどがホワイトツナです。

安価に手に入るのが魅力のライトツナ

『ライトツナ』と表記されているツナ缶に使用されているのは、びんながまぐろを除いた『きはだまぐろ』、『めばちまぐろ』、『かつお』。身が黄色っぽかったり赤みがかっているのが特徴です。

ホワイトツナに比べて安価に手に入ります。

2．用途やカロリーに注目して加工方法で選ぶ

ツナ缶は主に油漬けと水煮の2種類の加工方法に分かれます。それぞれの違いについて解説します。

コクがありジューシーな油漬け

油漬けのツナ缶は、金属製の缶に魚肉、油などの調味料を入れて密封・加熱する調理法。油を使用することで身のぱさぱさ感を軽減し、コクがあるジューシーな味わいを楽しめます。

低カロリーな水煮

水煮はその名の通り水で煮たもの。中には野菜スープで煮込まれ、臭みを消して旨みを引き出す工夫をしている商品も。

水煮は低カロリーでタンパク質を摂取できるため、ダイエット時の食事にも最適。油分がカットされているため身のパサ付きが気になる場合があります。

3．アレンジする料理を考慮してツナの形状をチェック

ツナ缶に詰められている魚の身の形状は以下の3種類に分類されます。

最もメジャーなのが細かくほぐされた身のフレークタイプ。アレンジしやすく、おにぎりやサンドイッチの具などにして食べやすいのがメリットです。

チャンクタイプは大きめにほぐしてある形状。鍋物などの料理にそのまま使用できます。

ブロックタイプはほぐしていない大きい輪切りが丸ごと形のまま詰められています。さまざまな料理に変身してくれるオールマイティな形状です。

4．扱いやすいパウチタイプは捨てやすく便利

近年はツナフレークのパウチタイプが販売されています。簡単に捨てられるパウチは扱いやすいのがうれしいポイントです。

デメリットとしては、内容量が少ないためg単位では割高に。また、賞味期限も缶詰よりは短いので、少量をすぐに使いたいとき利用しましょう。

【種類別】おすすめの人気ツナ缶10選

ここからはLIMIA編集部がピックアップしたおすすめのツナ缶を紹介していきます。上記の選び方を踏まえて気になるツナ缶を選んでみましょう！

【オイルタイプ】おすすめの人気ツナ缶5選

【水煮タイプ】おすすめの人気ツナ缶5選

おすすめツナ缶一覧

ツナ缶のAmazon・楽天の売れ筋ランキングもチェック

ここで紹介した以外にも、各ECサイトでさまざまな種類のツナ缶が販売されています。こちらもあわせてチェックしてみてくださいね！

※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果（2021年11月）に基づいたものです。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2021年11月）に基づいたものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年11月）に基づいたものです。
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