トラクターの正しい処分方法・目安費用!売却時の相場・税金・確定申告についても

トラクターの正しい処分方法を、それぞれにかかる目安の費用とあわせて紹介していきます。買取額の相場や、税金・確定申告がどうなるかまで解説していくので、トラクターの処分にお困りの方は。ぜひ参考にしてみてください。

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トラクターのおすすめの処分方法は「売却」

トラクターは需要が高く、買取業者から高値で買い取ってもらいやすい農機具なので、動かない場合でも廃棄せず、一度買取業者に査定してもらうのがおすすめです。

トラクターを廃棄処分しようとすると、自分で分解してパーツごとに分別しながら処分するという、危険かつ手間暇のかかる工程が発生するためおすすめできません

また、このような廃棄処分を不用品回収業者に代行してもらうにも、数万円ほどの処分費用がかかるため、買取に出して換金するほうがお得だといえます。

トラクターの正しい処分方法5つ・費用の目安

処分方法

費用の目安(税込)

メリット

デメリット

買取業者・買取専門店に売却

無料

・古いものや動かないものまで買い取ってもらえる ・高値で売れる場合がある

とくになし

農機具店に引き取ってもらう

無料 ※ 店舗によって異なる

手続きなども任せられる場合がある

自分の求めている条件と合わない場合がある

知人に譲る

無料

・欲しがっている知人に譲れる ・費用や大きな手間ををかけずに済ませることができる

自分も相手も役所で「名義変更」を行う手間がかかる

スクラップ処理後鉄くず化して処分

2~5万円ほど

どこでも回収してもらえなかった場合に活用できる手段

手間や労力がかかる

不用品回収業者に任せる

1~4万円ほど

運搬から処分、手続きまで任せられる

・費用がかかる ・許可を取っているかどうか確認する必要がある

【1】買取業者・買取専門店に売却する

トラクターは、買取業者や買取専門店に買い取ってもらう処分方法がおすすめです。

比較的新品なトラクターはもちろん、古いものから動かなくなったものまで幅広く買い取ってもらいやすいところがメリットです。

査定や引き取りにかかる費用は無料であることが多いですが、業者やお店によっては手数料がかかる場合もあるため、依頼する前に確認しておくようにしましょう。

【2】農機具店に引き取ってもらう

中古のトラクターは、そのトラクターを購入した農機具店で引き取ってもらえる場合があります

かかる費用は店舗によって異なるため、電話で直接問い合わせてみてください。

また、引き取りの条件や、自宅まで回収しに来てもらえるかどうかなどは店舗ごとに異なるため、自分が納得いく内容であれば任せるのがおすすめです。

【3】知人に譲る

まだ使えるトラクターを手放したい場合は、トラクターを必要としている知人に譲ることもできます

自分か相手が運転して運搬すれば、無料で引き渡すことが可能です。

ただし、トラクターを譲る場合は、自分と相手どちらも各市区町村の役所で「名義変更」の手続きが必要となります。手続きにかかる費用は無料なので、できるだけ費用をかけずに手放すことができる方法にもなっています。

【4】スクラップ処理後鉄くず化して処分する

稀ではありますが、「老朽化が激しく、どこの買取業者でも受け付けてもらえなかった」などの事情が発生した場合は、スクラップ業者に鉄くず化してもらって、鉄くず業者に売却するという手段もあります。

スプラップ処分の相場は、大型トラクターで約5万円、小型トラクターで約2万円ほどとなります。

また、トラクターが動かない場合は別途で回収手数料がかかる場合があるため、業者にあらかじめ確認しておくようにしましょう。

【5】不用品回収業者に任せる

自分でスクラップ処分したり、鉄くず業者に売却したりするのが面倒だという方は、不用品回収業者に代行してもらうのがおすすめです。費用は業者によりますが、約1万円~4万円が目安となります。

また業者によっては、その他の要らなくなった農機具も一緒に回収してもらえる場合があるので、トラクターと一緒に処分したいものがあるという場合にもおすすめの処分方法です。

トラクターや農機具の回収ならくらしのマーケットに相談!

出典:くらしのマーケット

トラクターの処分を業者に依頼したいという人は、「くらしのマーケット」の利用がおすすめです。

不用品の処分から害虫駆除、水回りのトラブルまで、暮らしにまつわるサービスを掲載しており、さまざまな事業者の中から、口コミや料金で比較して気になったところを選ぶことができます。実際に利用したユーザーの声を参考にしながら比較できるため、安心して事業者に依頼することができるのがポイントです。

また、登録している事業者は全国にいるため、サービス毎の対応エリアが広いのも魅力の一つ。気になる方はぜひチェックしてみてください!

トラクターを売却した場合の目安相場

トラクターを売却した場合の目安相場は、1万~300万円と幅広くなっています。

トラクターの馬力や状態にもよりますが、基本的に小型は1万円~60万円、大型が10万円~300万円が目安の相場になるといえます。

トラクターの査定でチェックされるポイント

  • 初期販売価格
  • 経年数
  • 付属品
  • 馬力
  • メーカー
  • 状態の良さ など

※ 参照:中古農業機械査定ハンドブック【PDF】

トラクターの査定では、上記のようなポイントがチェックされます。

より高値で買い取ってもらうために準備できそうなポイントがあるか確認したい方や、買取業者の見積もりが明瞭か判断したいという方は、ぜひ一般財団法人日本農業機械化協会による中古農業機械査定ハンドブック【PDF】を一読してみてください。

高値で買取されやすいトラクターのメーカー

  • クボタ
  • ヤンマー
  • フォード
  • イセキ
  • ミツビシ など

クボタやヤンマーといったメーカーは、海外からも需要が高い傾向があるため、高値で買い取ってもらいやすくなります。

古いトラクターであっても上記のようなメーカー品である場合は、価値がつく可能性が高くなるため、一度見積もりを取ってもらうのがおすすめです。

トラクターを売却したら税金・確定申告はどうなる?

トラクターの売却時には、基本的に税金も確定申告も不要となります。

税金やそれに伴う確定申告の必要が出てくるのは、トラクターを売却した金額が、トラクターを購入したときの金額よりも上回った場合のみとなるからです。

中古のトラクターは、購入したての新品時と比べると、劣化に伴い自然と価値が落ちるものなので、基本的に売却金額が購入時の金額を上回ることはほとんどないといえます。

LIMIA編集部
万が一、売却金額が購入金額を上回り、税金や確定申告が発生した場合は「譲渡所得」として申告する形になることを把握しておきましょう。

トラクターを処分する際の注意点

  1. 1.無許可の業者には依頼しない
  2. 2.汚い状態で査定に出すと価値が下がる可能性がある
  3. 3.動かないトラクターでも所有している限り課税されてしまう

無許可の業者には依頼しない

農機具だけに限らず、買い取ったものをリサイクル・リユースする業者は、営業するにあたって「古物商の許可」が必須となります。

また、不用品を廃棄する業者は「廃棄物収集運搬業許可」が必須です。とくにトラクターの廃棄の場合は、スクラップ処分などの特別な処理が必要になるため「産業廃棄物収集運搬業許可」を必要とします。

このような許可を取得せずに営業している業者は、悪徳業者である可能性が高いので、思いがけないトラブルに巻き込まれないためにも、最初から利用しないようにしてください。

汚い状態で査定に出すと価値が下がる可能性がある

いくら古いモデルであっても汚いまま査定に出すと、保管状態が悪くみられて価値が下がる可能性があります。

必要以上に価値を落とさないよう、トラクターを買取業者に見てもらう際は、できるだけきれいな状態で査定してもらうのがおすすめです。

動かないトラクターでも所有している限り課税されてしまう

動かなくなって使っていないトラクターでも、廃車手続きを行わないまま所有していると、毎年4月に「軽自動車税」が課税されてしまいます。

そのため、トラクターを使わなくなったらそのまま放置せず、次の3月までに廃車手続きを済ませておくようにしましょう。

トラクターの処分に関するQ&A

Q1. トラクターの正しい処分方法は?

A. 下記の5つの処分方法があります。

  1. 1.買取業者・買取専門店に売却
  2. 2.農機具店に引き取ってもらう
  3. 3.知人に譲る
  4. 4.スクラップ処理後鉄くず化して処分
  5. 5.不用品回収業者に任せる

Q2. トラクターの耐用年数はどのくらい?

A. 7年とされています。

トラクターだけに限らず、農機具の耐用年数はすべて7年と決まっています。

Q3. トラクターを売却した場合の税金・確定申告はどうなる?

A. 税金も確定申告も基本的には発生しません。

税金や確定申告が発生するのは、トラクターの売却額が購入額を上回って利益になったときのみです。トラクターは、時間の経過や使用頻度にあわせて、購入時よりも劣化して価値が下がるのが常なので、基本的に売却額が購入額を上回ることはないといえます。

不用品処分に関する記事はこちら!

※ 記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年4月)に基づいたものです。
※ 一部の画像はイメージです。
※ 製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。
※ アイコン画像出典:PIXTA

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