ハクビシン・たぬき・アライグマの特徴や見分け方!予防や駆除方法も

ハクビシン・たぬき・アライグマの特徴や見分け方を解説します。ハクビシン・たぬき・アライグマの正しい判断をしてそれぞれの対策や駆除を行いましょう。おすすめの駆除業者も紹介するので参考にしてみてください。

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ハクビシン・たぬき・アライグマの特徴

ハクビシン・たぬき・アライグマは似ていて見分けのつきにくい動物です。最初に、それぞれの特徴を確認してみましょう。

ハクビシンの特徴

  • 基本何でも食べる
  • 他にも小動物や昆虫、鳥類、生ごみもエサとする
  • 山林に生息
  • 昼間は住処に隠れて夜に行動
  • 約1m以上ジャンプできる
  • 頭上から鼻先まで伸びた白い線状の模様
  • 灰褐色の体毛
  • 胴体と同じくらいの長い尻尾
  • 鳴き声は高め「キューキュー」「キーキー」

たぬきの特徴

  • 小動物や昆虫、鳥類、生ごみ、果物、野菜もエサとする
  • 臆病で警戒心が強い
  • 泳ぐのが得意
  • 丸みを帯びた単色のしっぽ
  • 体色は茶褐色から灰褐色
  • 登れる限界は1m程度
  • 子犬の鳴き声に似ている「ウユーーン」「クゥーーン」「キュゥーン」

アライグマの特徴

  • 魚、鳥、昆虫、ザリガニ、野菜、果物、鳥類を餌とする
  • 森林や湿地、農耕地、都市部などに生息
  • 気性が荒く攻撃的
  • しま模様の太いしっぽ
  • 体は全体的に灰色っぽい、髭が白い
  • 木登りや泳ぎが得意
  • 鳴き声は「クルルル、クルルル」「シャーシャー」

ハクビシン・たぬき・アライグマの見分け方

続いて、ハクビシン・たぬき・アライグマの見分け方を紹介します。判別する際の参考にしてみてください。特徴を押さえて判別し、適切な対策を打ちましょう。

食べ方から見分ける

それぞれの食べ方の特徴を以下に記載しています。ハクビシン、たぬき、アライグマでは、それぞれ好む食べ物や、食べ方に違いがあります。

動物

食べ方の特徴

ハクビシン

スイカやメロンなどは頭を突っ込んで食べるため、穴が大きい。

たぬき

とうもろこしは完全に茎を倒して食べる。木に成っている果物は登って食べる。

アライグマ

手先が器用なため、みかんは剥いて食べる。スイカは穴をあけて中身のみを食べる。

糞尿で見分ける

それぞれの糞尿の特徴を以下に記載しています。臭いや形にそれぞれ特徴があります。

動物

糞(尿)の特徴

ハクビシン

・約5〜15cm ・細長い ・あまり匂わない ・色は黄土色〜こげ茶色 ・尿はアンモニア臭がする

たぬき

・約2〜3cm ・丸っこい ・黒色 ・強い臭いがする

アライグマ

・約5〜18cm ・丸長い ・色は黄土色〜こげ茶色 ・尿はアンモニア臭がする

侵入後は見分けがつきづらいことも

ハクビシン・たぬき・アライグマはみな、わずかな隙間からでも侵入できます。建物に侵入すると、屋根裏や床下に住み着くことが多いです。冬は暖かく雨風を凌ぐことができ、住みつきやすい環境なのです。

ハクビシン・たぬき・アライグマによる被害

  • 果実や野菜などの農作物の食害
  • 民家や倉庫、神社などの屋根裏への侵入
  • 糞尿による悪臭
  • 感染症のリスク

果実や野菜などの農作物の食害

ハクビシン・たぬき・アライグマは、農作物や果物、生ゴミなどを食べ散らかす被害が多く見受けられます。それぞれ、なんでも食べる雑食ですが、いも類、みかん、スイカ、とうもろこし、メロン、ぶどうなど特に甘味の強いものを好みます。

民家や倉庫、神社などの屋根裏への侵入

ハクビシン・たぬき・アライグマは暖かい時期になると行動が盛んになります。寒い冬の時期でも冬眠はせず、エサと暖を求めて建物に侵入してきます。屋根裏付近は隙間が多く、侵入しやすい場所です。

また、ハクビシン・たぬき・アライグマは3〜10cm程度の隙間からでも侵入が可能。侵入口周辺の板などを咬んだり引きはがしたりして壊して広げることもあります。

糞尿による悪臭

ハクビシンとたぬきは、同じ場所に糞をする「ため糞」の習性があります。屋根裏に住みついた場合、「ため糞」による悪臭が居住空間まで広がってしまうことも。

さらに、臭いだけではなく、糞による雑菌の繁殖や、屋根や天井が腐食しているような場合は抜け落ちる可能性があります。

感染症のリスク

アライグマやハクビシンをはじめとする害獣は、人にも感染する可能性のある病原菌を媒介します。

家に住みつかれてしまったときは、さらに糞の臭いにつられて害虫も集まりやすくなるので、2次被害を防ぐためにも早めに駆除をしましょう。

ハクビシン・たぬき・アライグマを自分で駆除する際の注意点

最後に、ハクビシン・たぬき・アライグマをを自分で駆除したい人に注意点を解説します。害獣駆除にはいくつか注意点があるため、駆除を検討している方は参考にしてみてください。

許可が必要

ハクビシンは鳥獣保護法という法律で守られている動物なので、資格や許可なく駆除や捕獲を行うことはできません。万が一、知らずに駆除してしまったら1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます(※)。

自分で駆除をする場合は、市町村区役所に鳥獣捕獲許可申請を行い、審査が通った後に「許可証・罠・標識」を交付、最後に捕獲結果を報告しなければなりません。

※参考:東京都環境局

天然記念物の指定と解除

ハクビシンはかつて長野県・山梨県にて天然記念物に指定されていました。しかし、繁殖が進み山に食べ物が減ったため、人間の住む地域に降りてきて農作物や果物への被害が多くなり、天然記念物から解除されました。

ハクビシン・たぬき・アライグマの駆除は専門業者に相談しよう!

ハクビシン・たぬき・アライグマを自分で駆除するには市町村区役所に申請・許可を得なくてはいけないため、手間や時間がかかります。

確実に駆除し、寄せ付けない対策をするには専門業者に依頼するのがおすすめです。

「害獣駆除110番」は、14,300円(税込)から依頼でき、その他の害獣についても相談可能。事前見積もりは無料で、害獣駆除のプロがスピーディーに対応してくれます。

電話・メールでの相談は24時間365日受付中のため、テンやハクビシンの駆除に困ったら、まずは気軽に事前見積もりの相談をしてみましょう。

※対応エリア・加盟店により記載の価格で対応できない場合があります。

ハクビシン・たぬき・アライグマの予防方法

最後に、ハクビシン・たぬき・アライグマから守る予防方法を紹介します。すぐ実践できることなので、ぜひ参考にしてみてください。

ゴミや雑草を放置しない

ハクビシン・たぬき・アライグマは農作物や果物だけでなく、生ゴミや雑草もエサとする動物です。ゴミを出す場合は、網ネットや蓋付きのボックスにしっかり入れて荒らされないようにしましょう。

また、自宅の敷地内に雑草が放置されている状態だと、エサとするだけでなく建物に侵入しやすくなるため要注意。雑草は定期的に刈り取ることをおすすめします。

侵入経路・侵入口を塞ぐ

ハクビシン・たぬき・アライグマはわずかな隙間から侵入でき、登ったりジャンプすることも得意です。数cmの隙間やひび割れがあれば、侵入防止用の針金つきネットや、忌避剤などを活用して侵入対策をしましょう。

※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年3月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。

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