一人暮らしのゴキブリ対策はどうする?駆除や予防方法まとめ

この記事では、一人暮らしでゴキブリが出てしまったときの対策・対処法をまとめて紹介。退治する際の注意点や、市販の駆除グッズの特徴も解説します。また、一人暮らしのゴキブリ対策に関するQ&Aも掲載しています。

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一人暮らしでゴキブリが出た!原因と被害

提供:LIMIA編集部

一般家庭で見かけるゴキブリは、主に“クロゴキブリ”、“チャバネゴキブリ”の2種類

どちらも外部から侵入し、放置すると家の中で繁殖を始めてしまいます。ゴキブリはかなり繁殖力が高く、「1匹見たら100匹いる」といわれるほど。

見かけたらすぐに退治して、そのほかにも隠れた個体がいることを視野に入れて対策を考える必要があります。

一人暮らしの家でゴキブリが増える原因

一人暮らしでゴキブリを見かけた際は、3つの可能性が考えられます。

  • 侵入経路がある
  • ごみや食べ残し、段ボールなどが放置されている
  • 部屋の風通しが悪く、高温多湿な場所がある

ゴキブリはわずかな換気口やサッシの隙間から侵入し、食べ物が多いキッチンや閉め切られて湿ったお風呂場、温かい家電の裏で繁殖していきます。

ゴキブリのメスは、1匹で一生に約500匹以上子どもを産むので、予防と早期対処が大切です。

ゴキブリの被害

ゴキブリは見た目が不愉快なだけでなく、人のフケや髪、ごみや汚物にたかるので雑菌をたくさん媒介します。食中毒の原因になるサルモネラ菌や腸炎ビブリオ菌などを保有し、さらに糞や死骸を放置するとアレルギーの原因になってしまいます。

健康、衛生どちらにも悪い影響のある害虫です。

一人暮らしでゴキブリに出会わないための対策

  • ゴキブリの侵入経路を塞ぐ
  • 部屋を掃除し、清潔に保つ
  • ゴキブリが好む場所を排除
  • ゴキブリ忌避剤を撒く

一人でゴキブリと対峙せずに済むように、あらかじめのゴキブリ予防対策を徹底しましょう! ここでは、ゴキブリがなるべく出ない環境づくりに重要なポイントを紹介していきます。

部屋を掃除し、清潔に保つ

ゴキブリは不潔な場所を好みます。なんでも食べてしまうので人やペットの食べ残しだけでなくごみやホコリ、紙類や汚物まで餌にします。ゴキブリの餌になりそうなものはすべて掃除して、清潔な状態を保ちましょう

ゴキブリの侵入経路を塞ぐ

提供:LIMIA編集部

玄関や網戸はもちろん、シンク・洗面台の排水管の周りには壁の間と空間があいており、ゴキブリの侵入経路になってしまうことも。戸締りをしっかり行い、隙間はテープやパテでしっかりと塞ぎ、ゴキブリをブロックしましょう。

盲点なのはエアコンのドレンホース! ホースを伝ってゴキブリが入らないよう、ネットを張って予防しましょう。

ゴキブリが好む場所を排除

  • 家具・家電の裏や壁との隙間
  • 観葉植物やプランター
  • 湿気の多い場所

ゴキブリは暗くて狭い、高温多湿の場所が大好き。温かく住みやすい家具や家電の裏の隙間は広く開け、こまめに掃除しましょう。ゴキブリの住処になりやすいプランターや観葉植物も、極力置かない・または十分な虫除け対策をする必要です。

湿気の多いお風呂場は水気をよくふき取って、換気を頻繁に行うことが大切。カビや水垢も防いで清潔になり、ゴキブリ対策になります。

ゴキブリ忌避剤を撒く

ゴキブリが苦手な成分や香りを放つアイテムを置くことで、ゴキブリが家に入って来にくくなります。上記で説明したゴキブリの侵入経路付近や、好む場所を中心に配置するのが効果的です。

一人暮らしでも大丈夫!ゴキブリの駆除方法まとめ

ここでは、一人暮らしで実際にゴキブリが出てしまったときの駆除方法を紹介します。「いざというときに手だてがない!」なんてことにならないように、あらかじめ使いやすいアイテムを準備しておくと安心です。

手軽な市販の殺虫剤を活用する

ドラッグストアやスーパーなどでも手軽に購入できる市販のゴキブリ用の殺虫剤を活用しましょう。

殺虫剤は主に3種類で、それぞれ適した使用タイミングがあるので以下から解説していきます。

遠くからも攻撃できるスプレータイプ

提供:LIMIA編集部

最もスタンダードなのが、スプレータイプ。目の前にゴキブリがいる際の退治に適しています。バリエーションが豊富でノズルの長いもの、噴射範囲が広いもの、冷却タイプなどタイプはさまざま。

「ゴキブリが本当に苦手!」という方は、少し離れたゴキブリにもしっかり殺虫剤がかかる商品をチョイスするのがおすすめです。

隠れたゴキブリにおすすめな燻煙剤

提供:LIMIA編集部

燻煙タイプは部屋を殺虫効果のある煙で満たすことでゴキブリを駆除します。隠れたゴキブリにも有効なので、「ゴキブリを見失った!」というときにおすすめ。ただ、殺虫剤を部屋中に撒くので、事前の準備・事後の処理に手間がかかります。

ゴキブリを見ないで駆除できる毒餌タイプ

毒餌は効果が出るのに時間がかかりますが、食べたゴキブリとその群れを一網打尽に出来るのがポイント。燻煙剤のように、隠れたゴキブリにも効果があります。

また、毒で弱ったゴキブリは仲間に危険を伝え、群れごと家から出ていくため、死骸を目にする・片付ける作業がほとんど必要ないのも嬉しいポイントです。

熱湯や食器用洗剤をかける

手元に殺虫剤がないときは、コップ1杯ほどの熱湯をかけると駆除が可能です。60度以上のお湯である必要があるため、火傷には要注意。

また、食器用洗剤や消毒用アルコールをかけるとゴキブリが呼吸を行っている気門を塞ぎ、窒息させることで駆除ができます。小さな子どもやペットがいて、殺虫剤を使えないときにも活用してみてください。

叩き潰す、掃除機で吸うなどは避ける

提供:LIMIA編集部

ゴキブリを叩き潰すと、ゴキブリが持っている雑菌や病原菌が周囲に飛び散ってしまいます。また、掃除機で吸う場合も掃除機の中が不潔になってしまうだけでなく、気絶しているだけでごみパックの中で生き伸びているおそれがあります。さらに、ゴキブリは1度交尾済みなら何度でも卵を生むことができるので、ごみパックの中で繁殖してしまうことも!

やむを得ずやってしまった場合は周囲や掃除機をよく掃除・除菌して、ゴキブリの死骸を密封して捨てましょう

また、持続効果のない殺虫スプレーを予防として撒くのは効果がないのでやめましょう。

ゴキブリ退治が難しければ駆除業者を呼ぼう

ゴキブリが大量発生している、また1人でゴキブリに対峙したくない人は駆除業者を呼ぶのも手。

プロがゴキブリを徹底的に駆除、賃貸でも原状復帰できる程度に進入路を塞ぐ工事を行ってくれます。部屋の広さで料金が比例していくので、一人暮らしで1R程度であれば、13,000円程度が目安です。

一人暮らしのゴキブリ対策に関するQ&A

Q. 一人暮らしのゴキブリ対策方法は?

A. 以下の4つが予防につながります。

  • ゴキブリの侵入経路を塞ぐ
  • 部屋を掃除し、清潔に保つ
  • ゴキブリが好む場所を排除
  • ゴキブリ忌避剤を撒く

ゴキブリ対策には、ゴキブリの住みにくい環境をつくり、保つことが最重要。高温多湿で不潔な場所を排除し、部屋を清潔にしておきましょう。さらに、ゴキブリの好きそうな場所や侵入口になりそうな場所に忌避剤を設置するのがおすすめです。

Q. 一人暮らしのゴキブリ駆除に有効な方法は?

A. 3つの方法が有効です。

  • 市販の殺虫剤を活用する
  • 熱湯や中性洗剤をかける
  • ゴキブリ駆除業者に依頼する

ゴキブリを駆除するなら、上記3つの方法を試してみましょう。不衛生、また効果が得られない場合があるため、叩き潰す、掃除機で吸う、持続性のない殺虫剤を予防で撒くのは避けましょう。

※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2022年7月)に基づいたものです。
※一部の画像はイメージです。

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