DIY★発泡スチロールで憧れのレンガ壁を作って男前インテリアに☆

男前インテリアでお馴染みのレンガ壁だけど、本物レンガはもちろん、壁紙も結構コストがかかります。
発泡スチロールなら、コストをかけず失敗を恐れずチャレンジ出来るのでオススメです!

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発泡スチロールを彫る!

画像のようなレンガ壁を発泡スチロールで作っていきます。

ASTY STYLE ameblo.jp

まずは発泡スチロールを用意します。
ダイソーにも売っていますが、広範囲の場合はホームセンターの方が安く購入できますよ。

用意した発泡スチロールに、自分好みのレンガサイズを画像のように鉛筆で線を引いていきましょう。

目地はハッキリしてる方がよりリアルになるので、リアルを追求される方は、線を引く時に目地幅1cm分も線を引いた方がベストです!

線が引けたら、今度はその線をひたすら彫っていきます。

ダイソーで売っている400円のはんだごてで十分できます。
思った以上にジュワッと簡単に溶けるので、発泡スチロールを貫通しないように気をつけてくださいね!

また、発泡スチロールが溶けるニオイがすごいので、必ず換気しながらやってください。

画像が彫ったあとですが、これだけでもうレンガっぽいですね。

次は塗装ですが、他でよく見るやり方は、ベースになる色を塗ってから、後から他の色を何度かのせて濃淡をつけていくのですが、私は逆にしています。

ベースは白ですが、目地を黒く、ほんのり黒が見えるようにしたいので、まずは全部黒く塗ってしまいます。
ザザッとで大丈夫です。

発泡スチロールを塗る

コンセント部分をカット☆
カッターで簡単にカットできます。

両面テープで壁につけます。
賃貸の方は、最初に壁にマスキングテープを貼って、その上に両面テープで発泡スチロールを張れば現状回復できますよ♩

ベースにしたい色を塗っていきます。
塗料に石灰を混ぜると、レンガのザラつきを表現できます。
石灰はホームセンターの園芸コーナーで購入できますよ。

下地を見せたいところは薄く、ベースの色をハッキリ出したいところは厚く、濃淡をつけて塗っていくとリアル感が出ます。
バランスを見ながらやってみてくださいね。

完成です♡
現状回復OK、コストがかからない、リアルな発泡スチロールレンガにぜひ挑戦してみてくださいね!

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