このひと手間でいつものアジフライが変わります!

こんにちは。
らんです。

いつも作っているアジフライが、ちょっとしたひと手間で変わります。
この作り方をするようになってからアジフライを作ると家族が喜んでくれるようになりました。

ぜひ、みなさまにもお試しいただきたい一品です。

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材料はこちらです。

なんだか、並べてみるとたくさんですね(^◇^;)

新鮮なアジ
(もちろん、開いてあるものでもOKですよ!)

ここで余談ですが、
【新鮮なアジの見分け方です】
目が黒く澄んでいて
お腹がぷっくりとして
尾びれがピンッ!
としているものを選びましょう。

粗塩

生姜
胡椒
小麦粉

パン粉(オススメは生パン粉)
サラダ油(揚げ用)

では、早速作りましょう。

アジを背開きにしてゼイゴ(鯵の横腹にある固いウロコ)をとり、
背骨を抜きます。

すでに、フライ用に開いてあるものが売られていれば、
そちらを購入してくださってOKです。

バットに皮目を下にして
粗塩を振ります。
1匹に対して、粗塩がひとつまみです。
固まって落ちたら、アジの上に手で広げます。

生姜をすりおろしてかぶせます。
量は、1枚につき
生姜ひとかけくらいです。

できれば生の生姜が良いですが、
チューブのすりおろし生姜でも
良いです。

酒 大さじ1杯をふります。

ラップをかけます。
できるだけ空気を抜いて、
密着させます。

バットごと、冷蔵庫で1時間ねかせます。

1時間経ちました。

流水で、生姜と塩を洗い流します。

キッチンペーパーでしっかり水を拭きます。

スクロールして、前後を見比べていただくと

身が締まっているのがわかります。

粉をつけましょう。

粉をつける前に胡椒をふります。

塩はふりません。

すでに塩気がついているためです。

小麦粉をまぶしてから

卵液に浸し、

パン粉をつけます。

アジフライには

生パン粉をおすすめします。

油の温度は170℃から180℃です。

油に入れたら、すぐに菜箸でおさえます。

こうすることによって、

パン粉が立つんです。

食べた時の食感が違います!

これはぜひ、お試しください。

器に盛りつけて出来上がりです。

衣が立っているの、
お分かりになりますか?

食べたら、サックサクです。

最後に

お魚がいまいち…な我が家の家族(¬_¬)

正直言って、わたしもアジフライは

面倒臭くて、しかもあまり喜ばれないので

作ることを敬遠していました。

ところが

ある日、お寿司屋さんでいただいた

アジフライ。

美味しい‼︎‼︎‼︎

目から鱗‼︎

自分が今まで作っていたものは

なんだったんだろう…。

反省、試行錯誤してこちらのレシピに

なりました。

今では、アジフライと聞くと

家族から

「お〜〜〜♪」

って歓喜の声があがります。

ぜひ、お試しください。


最後までご覧いただきまして
ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡

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こんにちは。働く主婦、らんです。ありきたりな食材で作る料理。DIYや、ものづくりが好き。よろしくお願いします。

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