2017年05月27日更新

美味しいけど食べにくい手羽先を美味しくて食べやすい手羽先に！手羽先の骨抜いちゃいましょう！

美味しい美味しい鶏の手羽先
食べにくいのが難点です。

なので骨を抜いて抜きまくって
食べやすい手羽先に変身させてみました！

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こんにちは！
mikaです。
毎日食べるごはん
少しでもラクしながら
より美味しく作るため
日々色々試してます。

鶏の手羽先
皮がパリッと中身しっとりで美味しいですよね❤︎
でもお弁当や小さいお子さんには食べにくい。。。

なので骨、抜いちゃいました！
コツさえつかめば簡単にできますよ！

手羽先をお好きなだけ&キッチンハサミをご用意ください❤︎

では早速解体！

はじめに手羽先の曲がっているところを
反対方向や変な方向に曲げて
関節を脱臼させておきます。

ぶらぶらになればOK！

骨の位置の確認です。

手羽先の大きいところには
写真のように2本の骨があります。

この2本の骨の間をキッチンハサミでちょきん。

太い骨と細い骨の関節周りに付いている筋もついでに切って
関節の頭が見えるようにしておきましょう。

細い骨を指で肉から離すように
しごき出します。

そのまま骨をひっくり返すようにすると

脱臼させておいた関節が取れて
骨が外れました。

次は太い骨をやっつけます。

太い骨は指ではがせるほどヤワじゃありません。
なので写真の線の位置にある
太い骨と肉をくっつけている筋を
なんとかします。

キッチンハサミを突っ込んで
筋であろうところを
骨に沿ってチョキチョキ。

すると肉がめくれて
太い骨が登場します。

細い骨と同じようにひっくり返すようにすると

脱臼させた関節から太い骨が外れました！

穴が開いたようになったら
はい！
出来上がり！

これ、手羽餃子用のさばき方なんですよ。
でも骨がないととても食べやすいので
このまま味をつけて焼いたり煮たり❤︎

太い骨1本だけ残しておいても
随分食べやすくなるはずです。

でも穴が開いてると
何かを詰めたくなる悪い癖（笑）
なので生姜の佃煮を詰めて
醤油麹に漬け込んで焼いてみました。
お弁当にピッタリの
しっかり味の手羽先になりましたよ❤︎

ポテトサラダを詰めて焼いたり
肉だねを詰めて煮ても美味しいですね！

ぜひ手羽先の骨
抜きまくってみてね！

じゃあ、またね！