どう活かす?!クローゼット収納のメリットとデメリット

衣類の管理、どうされていますか?

便利なハンガー収納のメリットと
デメリットについて知り、
シンプルクローゼットを
めざしましょう♪

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クローゼット収納について。

整理タンスではなく、
ハンガーラックなどで日常服を管理する
方法を実践されている方も
多いのではないかと思います。

メリットについて

ハンガーにかけた方が、洗濯後に畳む
手間もかからず、出し入れもスムーズ。


使用後の服を左側から順番に
クローゼットに戻していくと、

「オンシーズンの今よく着ている服」
が左側に。

それ以外の「オフシーズン、
あまり着ていない服」が右側になり、

自然に衣替えや衣類管理まで
できちゃいます。

また、衣類量全体が見渡しやすく、
どんな服を持っているかも
把握しやすいので、
コーディネートも楽しくなりますね。

毎日の洋服選びには、この手軽さが
助かります!

デメリットについて

ただし、気を付けるべき点があります。


実は、バーにかける服の最大枚数の
目安は、「バーの長さ÷3センチ」
といわれています。

(90センチのバーであれば、
30着だそうです。)


わたしのクローゼットの場合、現在、
80センチのバーに40着の服が
掛かっていました!

これはちょっと枚数オーバー!!
肥満です(/≧◇≦\)

収納は、最大収納数の80%が
適正量と考えます。


クローゼットが適正量以上多くなって
しまった時のデメリットは、

・取り出しにくい

・ぎゅぎゅうでシワになりやすく
キレイに管理できない

また、服の形状によっては、

・型崩れの原因になるなど、
掛ける(吊るす)収納が向かない
タイプのものもあります。

せっかくのハンガー収納であっても、
持っている服を見渡せなくなると、

何をどれだけ持っているのかも
わかりづらくなり、

無駄な買い物も増えてしまいがちですね。

シンプルクローゼットをめざす

フランス人は10着しか服を
持たない…とまでは言わなくとも、

適正量の目安や服の形状を考慮して、
「掛ける(吊るす)」か「たたむ」か
考えてみる必要がありますね。

また、

持つ量を増やしすぎないように、
「増えたら減らす」を意識して、
衣類をきれいに管理できる適正量を
心がけたいですね。

ご一緒に、使いやすい
シンプルクローゼットを
めざしましょう♪

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