子どもの作品、まずは「とっておき」と「とっておく」を選ぶことから

学年末にたくさん持ち帰る、子どもの作品。
どのように管理されていますか?

ネットで検索すると、多くの収納用品や保管方法がヒットします。
それらを見て取りかかろうと思っても、毎年続けられるのか?この収納用品は毎年手に入るのか?様々な疑問から着手できないのではないでしょうか。
そうしているうちに、あっという間に1年が過ぎて次の作品を持ち帰る・・・なんてことも。

とりあえず捨てずにとっておいたけど、どうしたら良いのか分からくなっている方も多いようですね。

まずは「分ける」ことだけでもしておくと、後々保管する時も楽だと思います。

では、分け方と保管方法をご紹介します。

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「とっておき」と「とっておく」を選ぶ

わが家では、息子が一人っ子で「これから、どれくらいの量の作品を持ち帰るのだろう?」と予測がつかなかったことから、小学校に入学してからの作品は特別な保管方法はありません。
とりあえず全貌が見えてくるまで保管方法を決めず、学校から持ち帰った保存袋などを利用して保管しています。

ただ、その時に必ずしていることは「分ける」ということ。
持ち帰ったもの全てではなく、残したい作品だけ保管しています。

その分け方は、「とっておき」と「とっておく」を選び、残りは「さようなら」。

「とっておき」に選んだものは、マット付のフレームに入れて寝室に飾っています。
マット付のフレームに入れると、ただ作品を壁に飾るよりも格段に見栄えが良いのです。
そして、その「特別感」が子どもも嬉しいようです。

今飾っているのは、息子が低学年の頃に学校で作った木版画のカブトムシ。
そして、インターナショナルスクールの学園祭で私と一緒に塗った、ぬりえ。

どちらもフレームに入れることにより、ちょっと特別なアートのように感じます。

「とっておく」の保管方法は、ざっくりと

「とっておく」に分けた作品は、学校から持ち帰った時の袋などに戻し、そのまま保管しています。
学年ごとに袋分けしておくだけで、後々保管方法を決めて整理する時にスムーズに移行できそうです。

わが家では、更に高学年と低学年に分けて保管しています。
小学校6年間で6袋となると保管場所の幅を取るため、一つの袋に他の学年の作品の袋を入れ込む形で2つにまとめました。

小学校1年生の時に学校から持ち帰ったのは、段ボール製の薄いバッグ型の保管用品でした。
表に描いた絵も思い出のひとつなので、そのまま保管しています。

開くと中はこのようになっていて、作品が折れたりすることなく保管できます。
図工の授業の作品だけでなく、日直カードなども本人が「とっておく」に分類したものは全てこの中に入れています。

こちらは高学年になって持ち帰った、不織布の袋。
習字の作品や、版画の授業で彫った木版も入っています。

保管場所は、見直し時期に目につくところへ

この作品を入れた袋などは、子ども部屋の押入れに保管しています。
どうしてこの場所なのか?というと、学年末に学用品や教科書類を見直しする時に使うボックスが置いてあるからです。

こういった見直しは、学年が終了した時に「次学年でも使う」「保管」「処分」に分けておくと進級時の片づけがスムーズです。
わが家では使用頻度の低い学用品や、保管しておくことにした教科書類は押入れのボックスに入れることにしています。
(左下に写っている黒いボックスです。)

そのボックスを出して見直しをする際、ついでに作品も分けて収納するため、近くに保管場所を用意しています。

保管方法が決まっていなくても、とりあえず分けておく

子どもの作品の保管について、いかがでしたでしょうか。
保管方法が具体的に決まっていなくても、とりあえず分類してから保管しておくと後々の整理がとても楽になると思います。

そして分ける時は「捨てる」というネガティブなキーワードを出さないことです。
「とっておき」「とっておく」を選んで、「この選ばれなかったのは、さようならでいいかな?」と確認をします。

「とっておく?捨てる?」と聞かれると、「え・・・どっちでもいいけど、捨てるのはイヤだから取っておこうかな。」と、分ける時の判断が鈍ってしまいます。
特に低学年のお子さまは「○○を選んでね。」と声かけする方が、しっかりとモノと向き合えるようです。

とりあえず全部保管しているけど、この先どうしよう・・・と思われている方は、保管方法を決めて実行するまでの完璧を目指すのではなく、今ある作品を選ぶことから始めてみてはいかがでしょうか。

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私は「片づけられない女」から「ライフオーガナイザー」になりました。 子どもの頃からお片づけがとっっても苦手で、 そのまま「片づけられない女」へと成長し、 部屋の…

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