布にフリーハンドでオリジナルマルチカバー作りにチャレンジ！

まずBeforeの写真をご覧ください！

ここは作業台の下なんです！
そして作業台の下は棚のようにして、使用していますが、、、
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ご覧のように…「丸見え」なんです。笑
写真撮影する時も映り込むのが嫌で避けてきた場所なんです。
だから、布を使用して隠すことにしました！

簡単にステンシルだけにしようかと思いましたが、一度チャレンジしたかったフリーハンドでデザインして作ろうと思いつきました！

材料

◾️材料
・オックスフォードの布
・裁縫用糸 太口 ブラック
・裁縫用針
・水性塗料 つや消しホワイト（写真有）
・書道用筆 （大・小）（写真有）
・アンティークピン（押しピン）9個
・チャコペン
・自分で考えたデザインの原画

◾️道具
・トンカチ（セリア）

作り方

買ってきたオックスフォードという布を作業台の下が隠れるサイズにカットします。

Point▶︎布を買う時のPoint
折り返しなどの余分な布がいるので、欲しいサイズのプラス10cm（または20cm）多めに買うようにしましょう。

裁断したままだと…
布がほつれてくるので、内側に折り返してほつれ防止に長方形の辺を一周縫い上げます。

その前にアイロンで折り返しの型をつけてます。折り返す際は、1cmから2cmぐらいで大丈夫です。

型をつけたら…
手縫いまたはミシンで一周ぐるり縫い上がます。

フリーハンドにチャレンジ！

フリーハンドでペイントしていく前に重要な作業は「下書き」。

一発勝負だと失敗してしまう確率が高いので、必ず下書きしてからペンキでペイントしていきましょう。

下書きの際に使用するのは、手芸の時に刷毛で落とせるチャコペンというもので書いています。

Point▶︎▶︎
このチャコペンで下書きする際、あまり強く書きすぎると消せなくなるのでなるべく消しやすく薄く下書きすると後が楽チンですよ！

Point▶︎▶︎
下書き時点で、布の下にはブルーシートを敷いて四隅などマスキングテープで引っ張るように固定しておくと描きやすいです。

今回使用する塗料は…ホームセンターで売っている普通の水性塗料です！

布用インクや布用絵の具でも構いませんが、塗る箇所が多かったりするとコストがかかるので、水性塗料にしました。

※洗濯などしたい場合などは洗濯可能な布用インクをお勧めします。

100均で販売されている書道用の筆を利用しました。大・小で108円！そして毛先が究極に細くなっているのでこちらを選びました。

「太い字は、太い筆」
「細い字は、細い筆」で用途に合わせて書くと書きやすいです。

立体的なエンポス仕様にしたい場合は、2度塗りで少し膨らますように多めにペンキを乗せるとエンポス風になります。

しっかり乾燥させましょう！

2度塗りした部分など垂れないように、床などの平面な所でペンキを完全に乾燥させてください。

固定には、アンティーク押しピンを活用！

固定方法は…
アンティークピン（押しピン）で太鼓鋲のように金槌でトントン打っていき固定します。

（※打つ所がプラスチック製などはマスキングテープを貼ってから布でも大丈夫な両面テープなどで固定などお試しください。）
（※この作業台はツーバイフォー材でDIYしたものなので押しピンを打っています。）

完成！

これで完成です。
黒い黒板に文字を書いた風な感じに仕上がりました‼︎

自分でデザインしたフォントですが、見れるぐらいの仕上がりに安心しました（笑）

下部分は、押しピンで止めていないので開閉可能にしました。こちらから何か取りたい場合は、写真のように捲れば取れます。

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次回までSeeyou٩(๑ര◡ुര๑)۶

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