【続編】陶器にかけるペンで100均食器に落書き

前回は模様を描きましたが、今回は模様は描きません。

よく見る、フチにおしゃれな色がついてる食器を目指してみました。

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まずは完成品

まるまる

雑貨屋さんなどでみかけて欲しいと思ってるかわいい食器たち、、。
フチが濃い茶色で焼きムラがあるように施してあり、おされ〜。
買うならカップ、ソーサー、小皿やボウルと1度に全種類揃えたい。でも食器はそんないらないし、今使っている食器も気に入っています。

そこで今つかっている100均食器をリメイクしてみることに。
失敗しても消せるし、試してみるか!という気持ちでチャレンジです!

細かい手順は以前投稿した記事をご参考にしていただけたらと思います。

まずは落書き前

まるまる

食器はフィッツという100均で買ったものです。
昨日、同じ店にいくとまだ売ってました。
以前キャンドュに寄った際も売ってた気がします。
丸い形でお茶碗にもスープにも、ちょっとした小鉢にもなってすごい便利なんです。
白い方が絶対使いやすいですが、4つあるのでチャレンジです。
今回は表面にデコボコあるものが可愛く仕上がると思います。
ペンは無印良品の「おえかきペン・陶磁器用」

今回新たに準備するもの

前回はペンのまま書いてゆきましたが、今回はべた塗りをさけるべくスポンジを用意しました。
色んな方がリメ缶などに塗装する際、ポンポンしているのをみて閃きました。

ポンポンしてゆきます

まるまる

色々試してみましたが、
スポンジに少量インクをつけ、ポンポンするやり方が一番やりやすかったです。
このインク、すぐ乾くんです、、。
たくさんスポンジにつけても少ししか食器にのりません。
また、食器にベタ塗りした上からスポンジで擦ると消えます。
インクの無駄遣いになりました(^p^)笑
そして難しいと思っていた色のつき方ですが、心配ご無用です。全然ベタベタつかないので良い感じにカスカスです。
そして想像よりはるかにインクがつかないのでかなり時間がかかりました。
おしゃれへの道のりは長いです。

まるまる

ここで色をチェンジ。
深〜い紺色を想像して塗ってたのですが、なんだか蒼い。
ベージュに変えてみることにしました。
本当は茶色がよかったのですがね。
無印のペンには入っていません。

うん、
この色の方が理想に近いなー。
紺色はやめてこちらにすることにしました。
焼き付ける前はウェッティーなどで落ちます。何度でも描き直しが可能なのです。
素晴らしい〜。

まるまる

事件が起きました。
なんと、底のサラサラした部分に塗ったインクが落ちません。
今回は見えないところなのでよかったですが、全体的にサラサラしているお皿もありますよね。
その場合、落ちないので描き直しができません。
試しに食器洗剤で洗ってみましたが無理でした。

皆さまお気をつけくださいませ。

(前回の記事にも注意書きをいれておきます)

焼き付けて完成!

まるまる

なかなか可愛いです!

まるまる

ここで、裏をみてビックリ、、

バーコードシールをきちんと剥がしておらず今までつかってました。笑
カサカサやし、まぁいっか!と気にせず数ヶ月、、。

焼くと黄色く変色してました!
見えないけど、、これはショックです。
おーちゃくせず、きちんと取ってから色ぬりをお勧めします。

完成品は雑貨屋さんの食器にはかなり劣りますが、、
自分で好きな色にできたり、濃さをかえたりできるところが良いと思います。

グラタン皿もしてみようかなー。

満足度は70点。
少し浮いてるようにみえるところがマイナスです、、。
でも自分で塗ったので愛着はさらにわきました。


皆様もぜひおためしくださいませ。

最後までご覧いただきまして、
ありがとうございました。

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手作りやリメイクが好きです。雑貨店での仕事の合間にちょこちょこしています。築50年近いマンションに住んでいます。不思議な間取りのおうちです。不便な所もありますが…

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