100円だなんて信じられない。ダイソー商品だけでブラケットライトをDIY（ペイント術上級編）

まずは完成品からご覧くだされ〜

まさか１００円ショップのアイテムだけで作ったなんて思いません。

作り方もいたってsimple♪

さーこれ見てダイソーにLET’S　GO！です

アンティークなブラケットライトに必要なダイソーアイテムはこれ

１。ジョウゴ
２。電子レンジトレー
３。U字型園芸支柱
４。鉢受け皿５号　３枚セット
５。鉢受け皿４号　３枚セット
６。電球
この６点

他材料としまして

結束バンド
アクリル絵の具
ペンキ
プライマー下地

道具は

ニッパー．．．ジョウゴの耳をカットするときに使用
ペンチ　．．．Ｕ字型支柱を曲げるときに使用
ドリル　．．．受け皿に穴を開けるときに使用
グルーガン．．ジョウゴとレンジトレー接着用

それでは早速作り方

ジョウゴの耳が邪魔なのでカットしましょう。

ニッパーなどで怪我をしないよう気をつけてカットしてください。

ジョウゴとレンジトレー合体

ジョウゴとレンジトレーが合体するために邪魔な凹凸をカット

まだ接着はしないのですが、ぴったりとハマることを

確認してください。

レンジトレーの真ん中に、電球がハマる穴絵を開ける

カットの際少し割れてしまったのですが、あまり見えない部分なので、このまま進みます。

電球がハマることを確認してください。

U字型園芸支柱を？の形に曲げる

ペンチで挟みながら手でグイオグ一っと曲げていきます。

ハテナの先をキュッとおっておきます。

この折り曲げが、ジョウゴと合体した時のストッパーになるんです。

受け皿４号の真ん中を穴あけ

U字型園芸支柱の太さのドリルビットで穴を開けましょう。

床やテーブルを傷つけないように、下に保護板か何かを敷いてください。

ジョウゴ→支柱→受け皿４号を合体

支柱のハテナの折り返しの方を、ジョウゴの筒の部分から入れます。

折り返しで引っかかるように。

受け皿４号は穴に通して、余った部分はペンチでぐるぐる巻いてしまいます。

ココポイント。受け皿４号→受け皿５号→受け皿４号逆向きで合体

結束バンドを使ってしっかり固定していきます。

壁に取り付けたときに重みで下がってこないためにも、ここはしっかりと固定してくださいね。

裏はこんな感じになってます。

結束バンドが通る穴の他にもう一個

壁に取り付けるための穴をあけときます。

少しうえめに♪

賃貸なのでピンに引っ掛けて固定できるようにです♪

これで形は出来上がりです♪

ジョウゴとレンジトレーはグルーガンで固定しました。

アンティークな雰囲気を出すため、塗装しよう

ヴィヴィットヴァンのプライマーを塗る

全体にしっかりと塗ってください。

ペンキに白砂を混ぜ込みます。

砂ならなんでもいいです♪

ボコボコとした質感が雰囲気をアップしてくれます。

ポンポンと塗料を乗せていく感じです

黒、茶色のスプレーで陰影をつける

やるのとやらないのでは仕上がりが断然変わるこの作業。

さーっと吹き付けるだけでいいんです。

部分部分でいいので、縁などに集中してかけるといいです。

まだらな仕上がりが成功です。

アクリル絵の具、茶色、こげ茶色でサビ塗装

もうここまでくると、プラスチックだった事を忘れてしまう重厚感

サビや汚れ感をプラスすると、重厚感たっぷり。

賃貸でも設置可能な取り付け方法

我が家は賃貸。でもピンまでなら大丈夫。

こんなフックのついたピンを刺します。

底にあけた穴に差し込んで完成です

離れてみてください♪誰が１００円だなんて思うのでしょう？

どこからみても１００均には見えない！！

更に演出を加えましょう。

こんだけサビてたら、壁にもサビが流れるはず。

こんな些細な演出ですが、完成度を高め、

雰囲気をぐっと高めてくれる事でしょう。

【ペイント術】初級編、中級編も合わせてご覧ください。↓

アイテムを設置した壁の記事。賃貸現状復帰可能な【脱落した塗り壁】のやり方はこちら