東京で551の豚まんは販売してる?買える店舗・通販についても解説!
大阪名物でもある551の豚まんは関西のお土産としても人気ですが、実は東京でも購入できる場所があるのをご存知ですか?そこで今回は551の豚まんを東京で購入する方法を始め、551の豚まんの美...
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東京でも販売している?人気の551の豚まんを紹介!
関西ではお馴染みの「551の豚まん」は、関西の方にとっては小腹が空いたときやおやつ、手土産としても定番となっていますが、東京をはじめ東京近郊の方はまだ一度も食べたことがない方や東京でもあの味を楽しみたいという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、東京で551の豚まんを購入できる場所や、551の豚まんの魅力、551の人気商品、551の豚まんの美味しい食べ方なども詳しくご紹介しますので、ぜひ東京近郊でも美味しい豚まんを味わってみませんか?
551の豚まんとは
関西の方には無くてはならない「551の豚まん」ですが、東京だけでなく関東ではどんな豚まんなのかをご存知ない方も多いのではないでしょうか?そこでここからは、551の豚まんについて詳しくご紹介しますので、どんな豚まんなのかをご存知でない方はぜひ参考にしてください。
関西圏ではお馴染みの豚まん
551はココイチやゴゴイチとも言われていますが、正式名称は「ゴーゴーイチ」で、関西圏の方に親しまれています。1945年の創業当時は豚まんではなくカレーライスの提供で、大ブームとなりました。1945年の創業から一年後に551で大人気となった豚まんが誕生しました。
また、東京などでは放送されていませんが、関西では昔からテレビCMも放送されていて「551があるときー!ないときー!」でもお馴染みのCMで、関西の方にとってはソウルフードと言っても過言ではないほど、関西の方にとっては欠かすことのできないお店となっています。
「551」の意味とは?
「551」を見るとどういう意味なんだろうと思った方も多いのではないでしょうか?551は、創業当時店の電話番号が551を使っていたこともあり、「味もサービスもここがいちばんを目指そう!」という意味を込めて551が使われました。
また、創業当時の社長でもある羅邦強氏が吸っていたタバコの銘柄が外国産の「ステートエクスプレス555」というものだったこともあり、漢字やカタカナでは世界に通用しなく、数字なら万国共通だということもあり551HORAIという名前が誕生しました。
551の豚まんの魅力
551の豚まんには、関西の方に長年多くの方に愛されている魅力がたくさんあります。東京近郊ではどこでも気軽に購入できるというわけではありませんが、ぜひ参考にして豚まんの魅力を知ってからじっくり東京でも551の美味しい豚まんを味わってみてはいかがでしょうか?
ひとつひとつ手包み
551の豚まんは、551HORAIの創業当時から変わらず、職人さんの熟練した技でひとつひとつ丁寧に手包みしているので、まん丸でふっくらとしていて愛情いっぱいの美味しい豚まんとなっています。
また、東京近郊にはありませんが551の店舗では店舗でひとつひとつ丁寧に手包みしているので、出来立てを味わえるのも特徴です。ただし、東京近郊などのイベントや催事場で店舗が出店している場合は、職人さんの熟練された手包みの技も見ることができます。
551の豚まんを包むスピードは、一般の職人さんは1個につき15秒程度、達人レベルに達すると1個につき7.5秒ほどで包むことができるので、この包んでいる技をガラス越しに見れるのも人気のポイントとなっています。
生地の鮮度にこだわり
551の豚まんの生地は、小麦粉とイーストなどを混ぜ合わせて作っていますが、豚まんのモチモチの生地を保つために大切にしているのが温度管理です。また、生地の発酵時間や鮮度を保つために、具と生地は別々で店舗まで運び、各店舗で丁寧に手包みしています。
さらに、工場でも作り置きなどは一切せず、その日の販売分のみ生産しているので生地も具も新鮮そのものです。そのため、毎日新鮮で出来立ての美味しい豚まんを食べることができるのも551の人気の秘密となっています。
戦後から変わらない材料
551の豚まんは、1945年戦後の創業当時から一つも変わらない材料・一つも変わらない製法・一つも変わらない分量や味付けで作られています。さらに具材は、大きめにダイスカットした豚肉と玉ねぎのみで、ジューシーで食べ応えがあるので一個でも大満足できます。
また、551HORAIでは素材そのままの美味しさを楽しめるように、保存料などは一切使用せずに味付けもシンプルになっています。551の豚まんは厳選した豚肉や玉ねぎの素材本来の味を楽しめる上に、飽きがなく食べられるのも長年多くの方に愛されている秘密です。
辛子やポン酢も自社製
551HORAIでは、豚まんに添付されているカラシにもこだわっていて、カラシにも保存料などは一切不要の自社製となっています。そのため、豚まんだけでなくカラシの賞味期限も豚まんと同じで冷蔵庫で3日から4日ほどとなっているので、新鮮そのものです。
自社製のカラシはピリッと辛く、お肉の旨味を引き立てる味わいになっていて、辛さや香りが丁度いいと人気です。また、通常のカラシよりもサラリとしているのも特徴で、カラシの爽やかな刺激を楽しめるので、ぜひ添付されているカラシと共に豚まんを味わってみてください。
さらに、豚まんや焼売、餃子などをさっぱり食べたい方には551HORAIのポン酢もおすすめです。551HORAIのポン酢ももちろん自社製のもので、高知県の直七と柚子を使用しているので、上品な香りや爽やかさ、スッキリ感が絶妙なポン酢となっています。
この爽やかな酸味が、豚まんや焼売、餃子などにもよく合います。また、期間限定で豚まんやエビ焼売を購入すると、通常のカラシに加えて小袋のポン酢が添付されている時期もあるので、ぜひチェックしてカラシやポン酢を使って味の違いを楽しんでみてはいかがですか?
東京で551の豚まんを販売している場所は?
東京近郊ではなかなか見かけない551の豚まんの販売店ですが、東京近郊には販売している場所があるのか?などを、ここではご紹介します。また、東京だけでなく東京近郊ではなかなか販売店を見かけない秘密も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
東京には551の店舗はない
実は551HORAIは、大阪府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県・京都府などの関西圏に常設の店舗が約60店ほどがありますが、東京近郊には常設の店舗の場所がありません。ただし、東京近郊には店舗がないと言っても東京をはじめ関東でも購入できる方法があるのでご安心ください。
実際に東京近郊でもお店の実演販売を目の前で見ることができるので、東京をはじめ関東など、お近くで551HORAIの実演販売が期間限定でやってきた時は、ぜひ立ち寄って実演販売を見てみたり、美味しい豚まんを東京でも購入してみてください。
店舗は工場から150分圏内の場所
東京をはじめ関東でも551の豚まんを味わいたいと熱望している方も多いのではないでしょうか?ただ、551では販売するすべての肉まんが同じクオリティーを保てるように生地や具材を作る工場が一つしかないので関西にしか常設店舗の場所がありません。
それは、生地の発酵や具材の鮮度を考えて、工場から店舗までの輸送時間を150分圏内の場所のみにしているので、150分圏内の場所にある関西にしか店舗を構えていないからです。そのため、関西の店舗ではいつでも出来立ての豚まんや焼売などを味わえるというわけです。
さらに、工場では作り置きは一切せず、一日に販売しきれる分のみを毎日生産しているのも出来立てを食べられるポイントでもあります。それに加え、具材や生地は売れ行きや来客数を見ながら1店舗につき3回から4回ほど店舗に運んでいます。
店舗に運んだ後は、店舗で生地に具材をひとつずつ手包みで作っているので、いつでも出来立ての美味しい豚まんを食べられます。とてもこだわりのある豚まんは、東京をはじめとした関東では、滅多にお目にかかれないですが、東京近郊ではイベントや催事などで食べることも可能です。
東京で551の豚まんを購入するには?
ここからは、東京近郊で551を味わってみたい方が551の豚まんを購入する方法や購入できる場所をはじめ、東京で豚まんを購入する時の値段を合わせてをご紹介します。東京でも気軽にできる方法もあるので、ぜひ参考にして東京でも551の豚まんを味わってみてはいかがですか?
東京での購入方法①デパートの催事
東京近郊で551の豚まんを購入したい方におすすめの場所が、デパートで不定期で行われている催事です。デパートで行われている催事は不定期となっていますが、東京近郊の店舗で唯一購入できるチャンスです。
東京近郊で行われているデパートでの催事では豚まんだけでなく、551で人気の豚まん・焼売・焼餃子のおすすめセットも販売されているので、初めて購入する方も551ファンの方でも大満足できます。
また、東京のデパートの催事では実際に職人さんの手包みも見ることができるのもポイントです。ただし、東京近郊で行われる催事では551のブースは毎回大行列になって、待ち時間を要する場合もあるのでご注意ください。
東京での購入方法②ホームページの通販
東京近郊で行われている催事の場所まで行けない方におすすめの方法は、公式ホームページからの通販です。通販は家で注文できるので、東京だけでなく全国から注文できるため、どこでも美味しい豚まんを味わえます。
さらに、通販の嬉しいポイントとしては、東京などで行われている催事の場所ではなかなか購入できないエビ焼売・あんまん・叉焼まん・中華ちまき・アイスキャンディーなど、豚まんや焼売、焼餃子以外のものも通販では購入できます。
通販は、公式ホームページからインターネット注文の他にも電話でも注文できます。さらに、ネット通販を利用して朝9時までに注文完了した方は、その日に作られた豚まんや焼売、餃子などを発送してもらえるので、新鮮で出来立てを味わえるのも通販の嬉しいポイントです。
東京での豚まんの値段は?
東京で購入する551の豚まんは、催事が行われている場所によっても多少異なりますが、2個入りで380円・4個入り760円・6個入り1,140円・8個入り1,520円・10個入り1,900円ほどとなります。
さらに、東京の催事では豚まん6個・焼売10個・焼餃子15個が入ったおすすめセットは2,100円ほどで購入できるので、初めて551を味わってみたい方におすすめです。ただし、このおすすめセットも催事が行われている場所によって多少価格が異なりますのでご注意ください。
通販でも551の豚まんの金額は催事で販売されている値段と同一料金となっています。また、通販では催事の場所では販売されていない商品も多く取り扱っているので、色々な味を楽しみたい方には通販での購入もおすすめなので、ぜひいろいろ味わってみてください。
551の豚まんの美味しい食べ方
ここからは、551の豚まんを美味しく食べる方法をご紹介します。せっかく美味しい豚まんを食べるなら、551が推奨している美味しい食べ方で食べれば、遠く離れた東京近郊でも関西と同じような出来立ての美味しさを楽しめるので、ぜひ参考にして美味しく食べてみませんか?
オリジナルの専用セイロで温める
551HORAIにはオリジナルの電子レンジ専用のセイロがあります。このオリジナルセイロは東京近郊では購入できませんが、関西にある一部の店舗や近鉄百貨店や阪急百貨店の通販で購入できるので、東京近郊でも出来立ての豚まんを味わえます。
電子レンジ専用のオリジナルセイロの使用方法は、容器の底に水を入れ551の豚まんを入れます。その後、電子レンジを500ワットに設定して1分20秒加熱すると、ホカホカの出来立ての豚まんを味わえます。
オリジナルセイロは551の豚まんが丁度一つ入るサイズなので、美味しく食べたい方におすすめです。また、電子レンジ専用のオリジナルセイロは550円となっています。
専用セイロがない場合の温め方
オリジナルセイロがない場合は、家庭用の蒸し器やセイロを使った温めもおすすめです。家庭用の蒸し器やセイロを使用する場合は、蒸し器やセイロから蒸気が上がってきたら、豚まんを均等に並べて蒸しあげてください。
蒸し器やセイロを使用して蒸す場合は、1個から5個の場合は約10分から15分程度となっています。オリジナルセイロがなくても蒸し器やセイロを使用すれば、遠く離れた東京でも店舗で購入したような出来立てのふっくらとした豚まんを味わうことができるので、ぜひお試しください。
電子レンジ専用のオリジナルセイロ、蒸し器やセイロがなくても電子レンジで温めること可能です。電子レンジで温める場合は、お皿に少量の水やお湯を入れて、割りばしをお皿の上に平行に並べて、その上に豚まんを置きます。
豚まんを置いたら水を軽く含ませたキッチンペーパーをかぶせ、その上からラップをかけて加熱します。加熱時間は、500ワットで1個は約1分、2個は約2分、3個で約2分30秒、4個で約3分30秒ほどとなります。ただし、加熱しすぎると皮が固くなってしまうのでご注意ください。
551の豚まんの消費期限は?
関西の店舗をはじめ、東京近郊の催事で販売されている温かい豚まんは、常温で販売された当日が消費期限となっています。ただし、持ち帰ってすぐに冷蔵庫に入れた場合は、製造日を含めて3日となっています。
また、通販などでチルド商品を購入した場合の消費期限は冷蔵保管で製造日を含めて5日となっています。東京の催事などで販売されている豚まんも通販で購入する場合も、いずれも消費期限が短くなっているので早めに召し上がることをおすすめします。
551の豚まん以外の人気商品
551には豚まん以外にも人気商品がたくさんあります。そこでここからは、551HORAIの豚まん以外の人気商品をご紹介しますので、東京近郊の催事や通販を利用して豚まんを購入する方は、ぜひ参考にして豚まんと一緒に他の商品も東京で味わってみてはいかがですか?
焼売
一つ目にご紹介するのが焼売です。この焼売は、東京近郊で行われている催事でも販売されている人気商品で、通常の焼売よりも一回り大きいのでボリュームもあります。
551の焼売は、豚まんと同様豚肉と玉ねぎだけを使ったシンプルな焼売となっているので、素材本来の味を楽しめる上に、フワッとした柔らかい食感が特徴です。焼売は6個入り420円・10個入り700円で東京近郊で行われている催事で購入できます。
温め方は、蒸し器やセイロを使う場合は1個から10個は約10分から15分ほど、電子レンジを使う場合はお皿に並べてラップをして500ワットで3個が約1分30秒。6個が2分30秒、10個が約4分となっています。
焼売でもう一種類人気なのがエビ焼売です。エビ焼売は東京近郊で行われている催事では購入することはできませんが、公式ホームページの通販からは購入可能で、プリプリのエビとジューシーな豚肉、甘味たっぷりの玉ねぎが特徴です。
エビ焼売は12個入り600円、20個入り1,000円となっています。温め方は、蒸し器やセイロを使う場合は1個から18個が約10分から15分ほど、電子レンジを使う場合は500ワットで6個が約1分、12個が約1分40秒、20個が約2分40秒となっています。
餃子
次にご紹介するのが焼餃子です。この焼餃子も、東京近郊で行われている催事と一緒に販売されている人気商品で、旨味たっぷりの豚肉とキャベツや白菜、ニラ、にんいく、生姜などシャキシャキの野菜がバランスよく入っていて、幅広い年齢層の方に人気です。
関西にある店舗や東京近郊で行われている催事場で購入する場合は、すでに焼きあがった餃子を購入できるので温めるだけですぐに食べることができます。焼餃子は10個が340円、15個が510円となっていますが、東京などの催事では豚まんとセットで購入も可能です。
また、東京でも気軽に購入できる通販などを利用して餃子を購入する場合は、蒸した状態で配送されるので、召し上がる前にフライパンで焼き上げる必要があります。フライパンで焼く場合は、フライパンを加熱し大さじ1杯の油を入れて油が馴染んだら餃子を並べます。
中火で30秒から1分ほど焼いて焼き色が付いたら水を80ミリリットルを上からかけてフタをして蒸し焼きにします。焼き上がっている音が小さくなったら弱火にして5分ほど加熱した後は、フタを少し開けて水分がなくなったら完成です。
関西の店舗で買える人気商品
551HORAIの本店と通販限定で販売されている叉焼まんは、手間暇かかるため、東京近郊の催事だけでなく関西でも本店と公式ホームページの通販でしか購入することができません。
特製タレに漬け込んだ豚肉をじっくりと焼き上げて作った荒切りのチャーシューと椎茸、筍、玉ねぎを合わせた叉焼まんは、少し甘口ですがあっさりしていて食べやすくなっています。
叉焼まんは2個で400円、4個で800円、6個で1,200円、10個で2,000円となっています。東京でも公式ホームページの通販を利用すれば食べられるので、ぜひ味わってみてはいかがですか?
あんまんは、こちらも本店と通販のみで購入可能となっています。このあんまんは、小豆の粒をつぶさないように丹念に炊き上げた黒ごま風味の中華あんを、あんまん特製のもっちりとした甘みがある生地で包んで蒸しあげています。
このあんまんも、数量限定となっているため東京近郊の催事だけでなく関西でも本店と公式ホームページの通販でしか購入することができません。また、関西の本店でも売り切れていることがあるのでご注意ください。
東京で551の豚まんを購入するなら催事や通販を利用しよう!
今回は大阪名物でもある551の豚まんを東京で購入する方法をはじめ、豚まんの美味しい食べ方や551の人気商品などをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?551は東京ではなかなかお目にかかれないですが、ぜひ東京近郊で見かけた時は味わってみてはいかがですか?
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