効率的クローゼット-引き出しの多いチェストをうまく使うコツ-

様々なものを分けてしまいたいときに活躍する引き出しの数の多いチェスト。見た目もかわいいしインテリア的にも1つはほしいなと検討する人も多いのでは。そんな時、こんなところに注意してものを収めていけば使い勝手もぐっと良くなりますよ。

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クローゼットで重宝する浅い引き出しがたくさんあるチェスト

Drawer Style

ピアスやネックレスなどのアクセサリーに靴下やハンカチ…。
クローゼット周りにはたくさんの小さなアイテムがあるので、浅く小さな引き出しのたくさんある引き出しはかなり重宝します。
このたくさんある引き出し、あなたならどこに何をしまいますか?

私のクローゼットの場合

まずはざっと私のクローゼットにあるチェストをご紹介!

1段目:ピアス・ブレスレット

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2段目:ネックレス(きれいめライン)

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3段目:ネックレス(カジュアルライン)

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4段目:空っぽ(そろそろネックレスが2段だといっぱいになるのであまり使わないネックレスを入れる予定)
5段目:ベルト

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6段目:ハンカチ・手袋・マスクなどお出かけグッズ

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7段目:靴下・ストッキング

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どこに何を入れるのかを決める時が大事!

それぞれの引出しにどういう収納方法(投げ入れる・分けて入れる・巻いていれるなどなど)にするのかも大切ですが、毎日の使い勝手を良くするためにはどの段に何をいれるのかも重要。
特に、こういった7段チェストのように引き出しの多い時は注意です。

よくあるパターンとしては、「よく使うモノ」から順番に上の段に収めていく。
でもそれだと、まぁまぁ使う3・4・5段が本当に分かりずらい。どうしてもパッと見て一瞬で4段目を開けることが難しく毎回上から「1、2、3、4段目!」と数を数えることになります。

なので、よく使うモノ(アクセサリー類)は上から3段目まで、次によく使う靴下は4段目でなく一番下の7段目にします。
そして、その次頻度が高いお出かけセットは下から2段目の6段目。
こうすると段を数えなくても感覚的に引き出しを開け当てることができるようになります。

ちょっとしたことなのですが、引き出しは1日最低2回(出すとき・しまうとき)開けるので、暮らしの心地よさには直結します。

引き出しの中の前に、どの引き出しに収納するかの場所を吟味する!
ぜひ取り入れてみてくださいね。

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