2020年03月11日更新

😌長男・👦次男・👧長女・😣ぱぱ「せ～のっ！いっったぁ⤴　だぁ⤴ぁっきっ　まあ⤴すっ！！！！」

我が家の晩御飯の「家族の会話」です。よろしければ、お聞きあれ～～～～～。毎日の暮らしをより楽しくより幸せにしたいと思う私なりのアイデア・取り組みの一環に「努めて、会話する事」があります。あなたの暮らしに「会話」ありますか？もし、ないのであれば、家族でも良し・家族でなくても良し、とにかく会話する事に努めてみてはいかがでしょうか。

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～リメイク丼～ (2018年9月4日の晩御飯の会話です。)

今日の晩御飯は、不評で大量に残った昨日の晩御飯のリメイクです。

冷蔵庫の扉開けて私の正面に見える棚の一番下から円形で深底の透明な耐熱ガラス製の容器2つを取り出す。重い物は一番下に置くようにしてる。取り出した2つの容器は、ここから1歩も動かずに手の届く距離にある私の右側の流し台ステンレス製の天板上に「ドン！」と置く。容器の中身は2つとも昨日の晩御飯、大量に残ったキャベツとパプリカとカツオとキムチの卵炒めだ。リメイク方法に特にこれといった方針も無く、とりあえずガラス容器の帽子の様な丸い黄色のフタを取り、冷たくなったキャベツとパプリカとカツオとキムチの卵炒めを、愛用のフライパンにブッ込み炎の大きさ最大限にして再加熱する。フライパンが温まのるのを待たずに、長女に「硬い」と言われたカッオを、木べらで細かくつぶす作業から始める。カツオの形が無くなる迄、繊維状になる迄つぶす。次に味付け。冷蔵庫の中身と睨めっこ。後光がさしたのは「ケチャップだ！」とりあえず「ドポッ、ドボッ、ドボッ・ドボッ・ドボッ」と、一切の迷いなくフライパン内に注ぎ込む。ケチャップの香りが私の鼻腔を刺激する。舌の付け根からジュワ～と、溢れ出てくる唾液をゴクリと飲み込む。ようやく温まってきたフライパン、具材がシュ～つて音出し泣き始めた。あとは具材がコゲぬ様にひたすら、混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ、グツグツグツグツ、混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ、グツグツグツグツ・・・・ケチャップの香りで台所が満たされ、幸せな気分になり「琴音」の「願い」を鼻歌する。混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ、グツグツグツグツ、混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ、グツグツグツグツ・・・・おやっ？なんとな～くいい感じ。しかし、真っ赤っか。イロドリに水菜を乗っけて完成。
　
今日も皆んなで。長男・次男・長女・ぱぱ「せ～のっ！いっったぁ⤴　だぁ⤴ぁっきっ　まあ⤴すっ！！！！」

皆、黙々と食べる。食べる。食べる。食べる。食べている。ぱぱ「どう？今日の。」長男「まあまあおいしい～」ぱぱ「それ言うなって昨日言ったやろがっ！」次男「おいしい♡」(おかま口調)長女「おいしいです！！」ぱぱ「そやろ！そやろ！これ、昨日のまずかったカッオやで！！」皆「ふぅ～～ん。」ぱぱ「なんやその反応？その程度かよ！」皆完食でした。良かった～
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