マンションスケルトンリフォームで工事した方がいい5つの作業-PART2-

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Photo by scomo

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

前回の続きで残り3つまで書けたらいいなぁと思っております。
前のお話のおさらいですが、その1は給水給湯排水配管の工事。

その2が壁の断熱工事。

その3
   熱交換器(ロスナイ)

冷暖房時に換気扇を回すと、折角、暖めたり冷やしたりした室内の空気も、同時に排出されてしまう。 冷暖房の熱エネルギーを排出せずに換気のみを行う換気扇をロスナイ(全熱交換器)という。 ロスナイは中津川製作所で生まれ、ネーミングは、エネルギーの損失(ロス)が無い(ナイ)換気扇という意味。


とまぁネットで調べるとすぐ出てきます。

あまりみなさんは馴染みがないと思うので簡単な実験をした例の話です。



紙を筒にして息をふきかけてください。手に暖かさが伝わります。逆に冷たい空気を吹き込んだ場合は冷たさが伝わります。この紙の性質を利用したのが全熱交換器「ロスナイエレメント」です。ロスナイエレメントは紙の持つ"熱"と"湿度"を通す性質を巧みに利用し、排気される汚れた室内空気と取り込まれる新鮮な外気とがロスナイエレメントを通過する時、温度(顕熱)と湿度(潜熱)の交換を行うのです。


これはとっても画期的なのですがあまり知られていないです。自分としてみればマンションみたいな換気口や窓が少ないところで給気排気をいっぺんに行えるというのはとても優れものです。

電源が必要ですがあまり電気がくわないのでエコですね。

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