団地リノベーション!費用と相場はどれくらい?
LIMIA 住まい部
今回は、中古マンション・賃貸マンションのメリット・デメリットや、最終的な費用について解説します。
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新築の分譲マンションは高いため、状態のいい中古マンションを探している方は少なくないと思われます。この際、マンションを購入するのではなく、賃貸物件に住み続けるという選択肢も出てくるでしょう。これはどちらがお得なのでしょうか。今回は、中古マンション・賃貸マンションのメリット・デメリットや、最終的な費用について解説します。
中古マンションの大きなメリットは、新築マンションに比べて価格が安いことです。新築のマンションは「購入した時点で価格が2割下がる」とすらいわれています。その後も築年数の経過とともに価格は下がり続け、20年ほどで横ばいになるのです。築年数の浅い物件を選べば、新築とさほど変わらないマンションを安く手に入れられるでしょう。新築より条件は厳しくなりますが、住宅ローン控除も受けられます。
さらに、居住者の財産ではない賃貸マンションに比べ、リフォームやリノベーションの自由度が高いのもメリットです。中古を選んだことで浮いた費用を、リノベーションに回すこともできます。生活空間を自由に作り上げたい方には、中古マンションが向いているでしょう。