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気分一新！3時間6,800円でキッチンの床を替える

大きな工事をしないで床を数時間で変えることができました。長年使っていると床は痛んできます。ネコ4匹引っかき傷もできますが、衛生面も考えてマットは置いていません。「ちょいDIYで世界を変える！」そんな気持ちで日々のプチハッピー実践しています💌

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この記事の目次
  1. 痛んだキッチンの床を3時間6,800円で替えられる！
  2. 築11年、ネコのいる家のキッチン床
  3. キッチンに続くサニタリーでまず実験！
  4. 施工途中の注意点
  5. 疲れたら休むことも大事
  6. 床を傷つけた犯人が偵察に！笑

痛んだキッチンの床を3時間6,800円で替えられる！

木目の痛んだキッチンの床をわずか３時間で替えた方法です。
Machi kawasaki

築11年、ネコのいる家のキッチン床

キッチンの床は痛んできていて、テンション下がり気味。
Machi kawasaki

キッチンに続くサニタリーでまず実験！

キッチンの床を替える前に隣のサニタリールームでまずは実験。45cm四方のPタイル（裏面に接着剤付き）16枚入り6800円をアマゾンで購入して、サニタリーに敷いてみました。ここはフロアシートが敷かれていて傷はキッチンよりもたくさんあったからです。思いの外良くできたので気を良くしてキッチンでも施工。
Machi kawasaki

前回のサニタリー部分の床を替えている途中の写真です。
Machi Kawasaki

施工途中の注意点

素人ですからすべてをきっちりとはできませんし、そこまでする必要もないので、ミスした部分や面倒なドアレールの部分にはマスキングテープを貼りました。これによりドアの開閉がさらにスムーズになりましたよ。またキッチンの床には思いの外、ゴミが落ちています。Pタイルが膨らんでいる部分にはパスタのかけらが挟まっていました！もちろんすぐに剥がして取り除きました。
Machi kawasaki

疲れたら休むことも大事

Pタイルを貼る大変さは大きさの調整部分。真ん中から貼っていくので、とりあえずは真ん中部分が終わるまでがんばりましょう！私自身もこの段階で集中力が切れたので２回に分けて施工しましたよ。また接着剤が裏面についているので施工は楽なのですが、梅雨の時期の暖かさで接着剤がベタベタ手につくのには閉口しました。２月にサニタリーで施工時はそんなことはなかったのですが・・・施工時期にも注意してくださいね。
Machi kawasaki

床を傷つけた犯人が偵察に！笑

ペットを飼っている人はわかると思いますが、動物はとにかく好奇心が強くて仕事の邪魔にきます。そしてネコは特に新しもの好き。施工時にネコの毛にご注意！冷蔵庫の下にも施工したので1箱16枚入りをほぼ全部使った感じです。出来上がりに100%満足はしていませんが、ここも飽きたら剥がせるので（接着剤は取らなければいけませんが）気がラクですね。接着剤がついていない Pタイルの場合は強力両面テープで止めることになりますが（以前住んでいた家で施工）しばらく使っているとテープを貼らなかった部分と貼った部分の凹凸がわかるくらい高低差が出てきました。なので裏面に接着剤がついているPタイルを使ったほうが素人にはラクだと思います。梅雨の時期のジメジメで疲れやすい時期でも、家の中で楽しく暮らせる暮らしの工夫お伝えしていきますね。皆さんが床を替えてHappyになっちゃおうかな？と思えたら幸いです。笑。試してみてくださいね。
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くらしダウンサイザー かわさき真知

【世界で一番帰りたくなる家】を作ります！埼玉県和光市在住ライフオーガナイザー＆くらしダウンサイザーかわさき真知。ねこ4匹と家族とのくらし。選択理論心理士、WGI…

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