2019年01月05日更新

ディスクレコーダー収納棚をDIY

テレビの横に置いているディスクレコーダーと一緒にビデオカメラ、DVD収納ができるコンパクトな収納棚を作りました。

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柔らかく扱いやすい桐材と、余っていた木箱を合わせました。

材料

巾40cm×長さ50cmの板材を2枚
巾30cm×長さ28cmの板材を2枚
巾30cm×長さ47cmの板材を1枚
長さ40cmの2cm角棒 2本

木箱縦35cm×横45.5cm×高さ6cm

セリアアンティーク取っ手 1つ

巾40cm×長さ60cmの板材2枚を長さ50cmにノコギリを使ってカットし、塗料が入りやすくなるようにサンドペーパーで角を落として研磨します。

巾28cm×長さ120cmの板材から長さ30cmを2枚と47cmを1枚ノコギリでカットし、サンドペーパーを使って研磨します。

カットしたうちの4枚の板材を使って木枠を組み木ネジを使い電動ドライバーで固定させます。真ん中、角の3本を固定していくと安定して作りやすいです。

次に2cmの角棒を40cmにカットし、上から10cmの位置に木ネジを使って固定させ棚受けを作ります。できた棚受けに残りの巾30cm×47cmの板材をのせて棚を作ります。

全体を油性のオイルステインのウォルナットを使って塗装します。

この10cm巾の棚に合わせて木箱を引き出しにするため、手前になる一面を塗装し、セリアの取っ手を木ネジで固定して引き出しを作りました。

棚に引き出しを合わせて完成です。

引き出しの中には、ビデオカメラや接続用のプラグ、バッテリーなどを収納し、下段にはDVDを収納した藤かごをぴったり収まるように作りました。

模様替えをして使わなくなった場合にもベッドの横やソファの横に配置できるサイドテーブルのような収納棚にしました。
収納やデザインが参考になれば嬉しいです。