【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


《忘れ物防止》ランドセルスペースには学校に必要なモノをひとまとめ

「ランドセルスペースは子ども部屋につくる?それとも別の場所?」から「ランドセルスペースに置くものは何?」まで、わが家の男子2人のランドセルスペースを例にまとめてみました!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 7740
  • 71
  • 0
  • いいね
  • クリップ

”ランドセルスペース”は子ども部屋ではなくリビング近くの和室へ

ランドセルスペースは”子ども部屋”ではなく、リビング横の和室に作っています。

子ども部屋に兄弟兼用の学習机があるもののわが家は基本家のどこでも宿題をしていいというスタイル。
となると、リビングやダイニングなど子ども部屋以外の場所で宿題をすることの方が多いので、用意のしやすさなどを考えてもリビング近くに作ることに迷いはありませんでした。

Drawer Style

リビングと和室の境目の壁の裏。
リビングからは死角になるのでリビングからごちゃつきは見えないベストポジション。

ランドセルスペースは見た目よりも「自分でできる」を優先!

Drawer Style

基本的には扉などのないオープンスタイル。
左右・下2段で長男・次男のスペースを分けて、それ以外を共有スペースで使っています。

見た目のことを考えると扉を付けたり、もっと隠す・見えない収納にし、おしゃれ感をUPさせる方法もありますが、ここでの優先順位は”子どもが自分でできる”こと。

多少雑然としても、子どもが自分で用意して管理して片づけられることを第一に出し入れしやすい仕組みにしています。

一緒に用意するものは、同じスペースに収納する

このランドセルスペースに収納されているモノは、教科書や図鑑など学校・勉強関係のものだけではありません・

Drawer Style

ティッシュやハンカチなど学校に必要な身支度グッズや

Drawer Style

新品の文房具ストック、ホッチキスなどの時々使う文具など、学校で使うようなモノの用意はすべてこのスペースに集めています。

年に2回のぞうきんなどほんとにイレギュラーなモノ以外はここにあると子どももわかっているので、動かなくていい、めんどくさくなくていいし、自分でできそうだから「自分でやってみよう!」と思えます。

そして、「やってみよう」から「できた」に繋がり、また次も、他のことも「やってみよう!」と”できる”はどんどん広がっていきます!



いくら「できる」が大事と思ってもある程度は見た目も気になるよという方はこちらもご参考に!

  • 7740
  • 71
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

著書『男の子がひとりでできる「片づけ」』(KADOKAWA)家族の“できる”が広がるやさしい収納□□□□□□□□□□□□□住宅メーカー勤務を経て、出産を機に退職…

キッズオーガナイザー 中村佳子さんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア