2016年05月10日更新

ブロックにアーチの加工を

塗り壁の飾り窓上部をアーチ型にする為ブロックをＲにカットした。
型紙を造っても良いのですが、今回は簡易コンパスでＲを描き
カットしました！

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この記事の目次

ブロックにアーチ型を罫書く

簡易的なコンパスでアーチを描きました。
使ったのは水糸！
水糸は引っ張ると伸びてしまうので、適度なテンションで・・・！
伸びない紐を使うともっと簡単ですね(^_-)-☆

今回は適当な紐が無かったので水糸を使いました。。。

この後ブロックを積み上げた時の形を忠実に再現して、Ｒを描き
遠目で確認します！

形が決まったらダイヤモンド刃のグラインダーでカットします。
グラインダー使用時はくれぐれも保護具は着用しましょう～

カットしたブロックを積み上げました。
バランスが悪いのでモルタルが完全に固まるまではブロック等で高さ決めをし固定しておきます。

アーチ部分の内側に溝を入れ鉄筋を入れました。
この部分も後でモルタルを盛り固めます！

天端部には横筋を入れさらに補強しました。

上の横筋からアーチ内部の鉄筋を吊り上げ、鉄筋の位置を固定します。
後に横筋部とアーチ内部を全てモルタルで埋めました。