2018年06月28日更新

ローボルト　ガーデンライトって知ってますか？

誰でも簡単に設置できるガーデンライトの話（１）

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海外の映画のシーンのように、庭に灯りのある家って素敵だと思いませんか？
しかしながら、照明器具を設置しようとすると電気工事の資格が必要です。

そこで、海外では昔からDIY用のローボルトのガーデンライトがホームセンター等で販売されています。日本でも20年近く前から徐々に販売されるようになりました。
ローボルトは電圧が低いという意味です。
家庭のコンセントの電圧１００V（ボルト）を、電源トランスで１２Vに下げて使用します。

ローボルト　ガーデンライトは何がいいのでしょうか。

１つは、電気工事の資格がいらないので、どなたでも手軽に設置することができます。
ライトに専用のコネクタがついていることが多く、ドライバーさえあれば、特別な工具も必要ありません。

２つ目には、安全であるということ。
庭で遊んでいるお子様がケーブルやライトに触れたり、ペットが噛んだりしても、感電することがありません。
ただし、ライトによっては熱くなっている場合がありますので、注意が必要です。
また噛んでしまった場合は、ケーブルが傷んでいますので、補修が必要です。

3つ目には、毎日点灯します。
当たり前のことのように感じるかもしれませんが、ソーラーライトでは毎日点灯しないことがあります。
ソーラーライトは安価で、簡単に設置ができますが、夜間の点灯時間は昼間の日照状況に左右されますので、冬場や梅雨時期など十分に充電できないと短時間で消えてしまったり、全く点灯しないことがあります。
またソーラーライトは充電池を使っている製品が多いのですが、この充電池は１～２年で交換しなければならず、意外とエコでないこともあります。

当社で扱っている「バークレー」はもちろん、このローボルト　ガーデンライトです。
ご自身でライティングしてみるのも楽しいと思います。

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