効果的なガーデンライトのライティング手法

誰でも簡単に設置できるガーデンライトの話(4)

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ガーデンライトは1つ設置しただけでも夜の庭が変わりますが、
せっかく設置するなら、効果的に設置したいですよね。

上の写真の庭ですが、どういうポイントでライトアップされているかわかりますか?
今回は、ライティングのポイントについてお話ししたいと思います。

門を入って玄関へ向かう時、1つ目のポイントは、玄関=行く先です。
行く先が明るいと、目的地が明確で、歩きやすくなります。
門から玄関灯や室内の灯りが見えていればOKです。
逆に、門のあたりだけ明るく、玄関周りが暗いと、玄関まで少し歩きにくい場合があります。

一番先に帰宅される方が日没後で、玄関灯が自動点灯しないご家庭は、玄関周りを少し明るくしましょう。
また、門やガレージから玄関が見えない場合は、アプローチ(通路)の灯りも必要です。

第2のポイントは足元です。
段差があるところや、カーブのあるところは足元が少し見えるくらいの明るさがあると安心できます。

こちらのお庭では、アプローチライトを使用していますが、段差などはフットライトを使ってもいいですね。

3つ目のポイントは、目の高さの明るさです。
足元だけ明るくても不安感があり、前に進みにくくなってしまいます。
ファサードの壁や樹木をうまく使って、スポットライトで照らすことにより目の高さの明るさ作りましょう。

この3つのポイントをおさえていれば、門から玄関まで快適なライティングになります。

バークレーのガーデンライトで、手軽にライティングしませんか。

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