和室をすっきり広々と使う為に!!こんなモノも収めちゃう?!
南の島でお片づけ*整理収納アドバイザー川根礼子
上京して、ワンルームマンションでの一人暮らし。そんな時期には考えなくて良いのが布団のしまい場所。ベットの上に布団を敷きっぱなし。たまに日に当て干すけれど年中同じ場所に出しはなししている。
そんな学生時代をすごした方も多いですよね。ですが、家庭を持ったり、30代40代になり生活を豊かにしていこうと考えた時、布団を仕舞うシーンが出てききます。ところがこの布団を仕舞う場所。新築時もリフォーム時も以外と忘れがちです。
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元々の日本家屋は、畳の寝室・個室が有り、和室には押入れがついていて、布団はそこに仕舞います。朝起きたときに仕舞い、寝るときに布団を出してひく。毎日の布団の上げ下げをする習慣があるのが、和室での日本人の生活の仕方でした。
押入れという収納は今では特殊で、奥行きが深くまさに布団を入れる為の収納になっています
実は、ベットで寝る生活でも布団を入れておく収納が必要になってきます。
お泊りに来るご両親などお客様のための、予備の布団をしまっておかなくてはなりません。また、夏と冬では、掛け布団の種類が異なります。季節ごとに取り替える掛け布団も収納しておかなくてはなりません。