リビングが大変身！接着剤不要の置くだけフロアタイルを張ってみました♪

賃貸だからと諦めていた床のDIY...

原状回復が必須の賃貸なので
床を変えるのは無理だとずっと思っていましたが、今回施工のフロアタイルのおかげでリビングとキッチンが一変！
床を変えた勢いで模様替えもしてみたので、そちらも合わせてご紹介させて下さいね♪

☆材料／用意する物☆

【材料】
フロアタイル・・
↓一箱で22kg‼︎かなりの重量です

張る面積より多めの平方m数分を用意
張り方等で使用するタイル数が違ってくるので、そちらは販売店のHP等をご参考に

ちなみにフロアタイルの厚みは4.5mm。フローリングの上に重ね張りしても室内ドアはちゃんと開きます♪
↑床材選びの重要ポイントですよね〜！

【用意する物】
カッター・・
刃を折る頻度が高いので替刃の用意もしておくと安心です👌🏼

置くだけのフロアタイルなら
接着剤もテープも必要なし！
カッターだけで施工が出来るんです✨

さあ！張っていきましょう

フロアタイルはこんな感じに裏側がゴムの滑り止め加工がしてありますよ↓

先ずは家具の移動から
フロアタイルといい家具の移動といい
今回の施工は重さとの闘いです〜笑）

家具移動完了↓
床をキレイに拭き掃除を終えたら

さあ〜始めましょう✨

フロアタイルを張る時は
まず部屋の中心を縦横十字に出して
中心から張り始めるのが基本
我が家も部屋の中心からタイルを割り当てると部屋の両端のタイル幅が凄〜く狭くなるようなので部屋の端から割り当てました！

↑この後ビックリな事が待ち受けているとも知らず💦

フロアタイルのカットには
定規やさしがねを使わずに
↑この様にフロアタイルを定規代わりに、フロアタイルの端部分にカッターの刃を当てカットする事でキレイな垂直にカットが出来ますよ👍🏼

↑何回かカッターで切れ目を入れた後
裂くように手で折り曲げ
裏側のゴム部分をカッターでカットすればフロアタイルがカット出来ます

タイルの割り付け方は
柄が木目なので規則正しい定尺張りではなく不規則な乱尺張りにしてみましたよ👌🏼

乱尺にする事でリアルさが出るかと👍🏼
又端材もそのままの長さで使用出来るのでタイル数も少なく済みました👌🏼

端から順に張っていって

真ん中まで張ると
右側に寄せていた家具を左側へ大移動

住みながらの床張りは
コレが大変なんですよね(^_^;)

床張りの合間に完成したらこんな模様替えしよう⤴︎⤴︎
なんて息抜きを挟むので
なかなか作業が進まず〜笑）

リビング最後の強敵！
重い食器棚は食器棚奥を張り終えた後、食器棚の中身を全部出して奥へ移動
その後食器棚下を張りリビングは終了〜(o^-')b

ビックリな事...忘れてました💦

元々のフローリングの板に合わせてフロアタイルを張れば間違いない！と思っていたら...
食器棚側の端のフローリングの線が部屋の手前から奥までで2cmも斜めに💦フローリングが斜めに張られいるのか、仕上げ部分が斜めなのか...そこは謎ですが
ちゃんと部屋全体を確認してから張らないとダメですね〜（/TДT)/

完成〜！

Before

After

床を張るだけで
こんなにも変化するとは！！
床って面積が大きい分、部屋の雰囲気を左右するんですね〜
床材選びの大切さをしみじみ感じました👌🏼

ちなみにこちらの置くだけフロアタイル
テラコッタ調やストーン調っていう柄もありましたよ👍🏼

☆ワンポイント☆

【サンプルは是非とも取り寄せましょう！】

ネットでの注文の際は画面表示と実物とに少なからず差があります
思っていた色合いや風合いと違う！
と言う事がないように是非👌🏼
 

【カッターの刃は惜しまずに】

今回使用のフロアタイルは土足でもok！な丈夫さが嬉しいところ
その分カッターの刃の消耗も...
切れ味が悪いとカッターを入れる回数が増えたり余分な力が必要に💦

【フロアタイルは室内温度に温めてから】

気温が低い場所にあったフロアタイルは硬いのでカットしにくいようです
カットしやすいように温めてから施工しましょう

我が家はリビングとキッチンがひと続き
この後キッチンも同じフロアタイルで施工しました✨

フロアタイルの割り付け方法や
部屋に合わせたカットの仕方、フロアタイルの長所短所等々...
まだまだ長くなりそうなので
キッチン編と合わせて別記事でお届けさせて下さいね！

↑ROOMは始めて1週間ですが
今回のフロアタイル等載せてます