防水パンのカバーを簡単DIY♪「掃除も楽」で「見た目」も「機能性」もアップ!

前回「ランドリースペースDIY」で、床はどうなっているのか?
いくつかお問合せもいただいていました。
防水パンのカバーをDIYして7年。問題無く使い続けていますし
簡単DIYの割りに、凄く優れモノだったポイントも含めて
作り方をまとめてみたいと思います。良かったら参考にしてください^^

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作り方概要

洗濯機置き場の防水処理は、一般的には「防水パン」が設置されていますよね。
「無ければ困るけど、あると目障りなもの」申し訳ないけど、そう思います(;^_^A

凹んだ形に物は置き辛く、置けても水濡れが気なる。なんだか掃除もしにくい。
なのでカバーして、平面にしてしまいましょう!ということになるのですが
片方には、排水口と排水ホースがあります。

写真を大きくしたので分かるでしょうか?
ホースのジョイントが、少し出っ張っています。↑

これがクセモノで、、防水パンの囲みの高さより
ジョイントの出っ張りの方が、若干高くなっていて
1枚板を渡すと、シーソーみたいになってしまいます(;^_^A

こういう出っ張りが無ければ、このあと「工程2」に進んでください。


どちらの場合もまず、家事動線が良いように
空きスペースの配分を決め、洗濯機の定位置を決めます。

・向かって左端は、HCのスノコ(ヒノキ)をばらした1枚。
・向かって右端は、ちょっと幅広の板が1枚。(シナ合板)
・その間にもう1枚。(ファルカタ材)

というふうに、「コ」の字型に繋げます。
(端材なのでバラバラな素材ですが、厚みが同じになります。)

工程1(シーソーみたいになってしまう場合)

うちの場合、本当にたまたま。
使わなくなった扉を再利用したくて、防水パンに乗せてみたらピタッ‼と。
ジョイントの出っ張りをナゼ回避できたのか
当時は考えようともしなかったのですが、理屈はこうですね。

とても古い画像ですが、、

ブラウン管テレビだった頃のテレビカバーです(テレビ仮面と呼んでました(;^_^A)

横長の扉は、約10ミリ厚の「シナ合板」で、5ミリ厚のベニヤ板を
短冊にカットしたものを、周辺に重ねてフレーミングをしていました。
若干でも凸凹になっていますよね。
今回はこれをひっくり返して、凸凹面を裏。平面を表にして使いました。

それで、フレームが無い所は厚みが10ミリ。フレームのあるところは厚みが15ミリ。
ホースのジョイントが当たってしまう箇所は、10ミリ厚の板になっていて干渉しない。
この他の端材は厚みが15ミリなので、同じ15ミリ厚の板でフラットなのに
シーソーにならない!ということなんです。

説明がうまくなくて、すみません(;^_^A

出っ張りといっても、何センチもあるものではないでしょうし
厚みが豊富なベニヤ板なら、微調整できるかと思います。
ベースになる板の周辺に、出っ張り分の段差を貼り合わせればOKです。

工程2

そうして出来上がった物は、こんな「コ」の字型ですが
手前にくる方(この写真では上)に、前板を付けてあります。

防水パンの手前の立ち上がりを覆う形で

こんな形です。

それぞれ木工用ボンドで接着していますが
この前板が、それぞれの連結もしてくれているので
前板には隠し釘を打っています。

これをくるっと向きを変えて、コンセントを差し込むみたいに?
洗濯機の隙間に差し込んでいけば

カバー完了です♪

洗濯機の足元に、ピッタリ添うように配列してありますが
洗濯機は真四角ではないので、内角には、少し隙間ができます。
それで通気性があるようで、カビの心配もしたことがないです。


実際の使い心地

作った当初はこんな感じで使っていました。
←壁側の板幅はピッタリサイズですが、引き戸側は隙間があります→

凄く旧式の洗濯機で、洗濯時は飛び出す勢いでガタガタ鳴るし
勝手にトコトコ、洗濯機も移動していたんですが(笑)
このカバーをDIYしてからは、全く移動しなくなったので
ガタガタ鳴ることもなくなり、うそみたいに静かです(#^^#)

外からの埃もガードできているので、日ごろはサッとひと拭きすればOK。
板の表面がフラットなので、拭き掃除もしやすいです。

うちは半年に一度、雑排水を業者が点検するルールがあり
そのタイミングだけ、このカバーを外しますが
排水口に埃などがたまっているのを、見たことがないんです。
もちろん、洗濯機とカバーの隙間から侵入する埃はあるけれど
半年に一度だけ、防水パンの表面を拭き掃除するだけで
充分な程度です。

そして今は、前回ご紹介したように、ワガママタワーを置いたりしていますが
そういうことができたのも、このフラットなカバーのお蔭です。

まとめ

いかかでしたか?
洗濯機の定位置を決め、防水パンのサイズを計ったら
HCで木材カットしてもらえば、あとは貼り合わせるだけです^^

これは、洗濯機置き場の上に取り付けている棚板(ファルカタ材)を
防水パンの高さサイズにカットしたものを、前板に流用しました。という写真です↑

高い位置の棚板に、奥行きは不要だと分かったので
サイズダウンできて一石二鳥でした♪
それに何より、防水パンの横幅と、棚板の横幅は同じ!ということが
とても助かりました。

この時期、新生活をスタートされる方も多いと思います。
もし、こういう造りのランドリースペースなら
棚板のついでに、防水パンカバーもDIYしてみるというのも
ありかもしれませんね^^

木材は扱いやすい「軽さ」がありながら、強度のある物。
そう思うと、そこそこ強度もあり、軽いファルカタ材は
エッジもきいていて、たまたまですが、良かったようです。
シナ合板はベニヤより高価ですが、表面がサラッとしています。
10ミリも厚みがあれば強度は良いです。
スノコ板は、面取りしてある分、表面に溝が出来てしまうので
裏返して使っています。(裏側は平面なので)

ペイントはお好みですが、これは水性の白ペンキを全面に塗っています。
HCで一般的に売られている水性ペンキを使いました。
木部用。若しくは壁用で、ツヤ無しがおススメです。
ツルンとした質感が欲しい場合も、私はいつもツヤ無しを使います。
強度プラスで、水性ウレタンコーティングのツヤ無しを上塗りするのが
この当時は私のブームでした。

今はリメイクシートなども豊富なので
ペイントせずに、貼ってみても良いですね。

このように、全て端材で賄いつくして
ゼロ円でできちゃいました。それなのに凄く優秀です。
これだけ快適だと、端材が無くて、一から揃えても許せると思います。
防水パンに不便を感じておられる方や
見た目が嫌いという方は、ぜひチャレンジしてみてください♪

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