
ジージャンのカフス、袖の部分の修理
長年使用していくと、袖の部分などにも穴が開いて来ますね。
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まずはいつもと一緒。分解します。
長年使用していますと、色んなところに穴が開いてきます。
ジージャンですと、前回投稿いたしました、えりの部分と、
袖の部分。特にカフスのついている部分に穴が開きやすいですね。
しかし、ジージャンというのは、袖の部分はパンツに比べて、筒が細くミシンが入らないので、
結構な分解が必要になってきます。
また、ハギが多くステッチ部分まで穴が入ってしまうものも多くみられます。
カフスはカフス、袖は袖、すべて一枚布の状態にして通常の穴補修を施します。
丁寧に仕上げれば、この通り元どおり
今回は、穴の数も多かったので、結構往生しました。
各穴に合わせて、擬似緯糸を使用してみたりパズルのように
デニムを貼ってみたりしてできるだけ元の状態に近いように心がけております。
カフスの部分は、縦に切れている状態だったりするので、
デニムの綾目に沿ってステッチをかけることで、横になるものを目立たなくさせています。
元々、穴補修というのは、経糸が切れている状態でありますし、デニムの表側は経糸が切れている状態ですので、その経糸を戻すようにステッチをジグザグにするのが通常です。
しかし、縦に切れているものを横にステッチをかけると同系の色でも非常に目立つので、
当店としては、綾目に沿ってステッチをかけています。
反対側から見たところです。
少し見て欲しいのは、カフスの左側は一度縦にステッチをかけて縦の穴のところをステッチに沿って仕上げております。
できるだけ目立たなく仕上げる、当店の気遣いです(笑)。
ラントンレーブはポリシーとして、ステッチ糸を#30でやっております。
ジーンズを縫っているステッチ糸の平均は#30なので、それを使用しています。
お直し屋さんでは#50〜#60で穴補修をすることもあると思いますが、
やはり、ジーンズ専門店としては、#30を使用しております。
#30の方が糸は太いので、目立ってしまうため、
上記に書いたようなことでできる限り目立たないように仕上げるように心がけております。
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