ゴミの収集日を見やすく、シンプルに管理!片づけのきっかけ作りにも!

ゴミの収集日カレンダーを隠す収納ではなく、見せる収納に変えて、快適に管理してみませんか?一年に一度のちょっとした手間で、1年間快適に利用することができます。捨てるのが苦手な家族にも効果的ですよ。

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ゴミの収集日カレンダーが便利です。

自治体から配布される、ゴミの収集日カレンダー。

私の自治体では、年に2度わかりやすいイラスト付きのカラーで配布されます。

毎週決まった曜日の可燃ゴミ等は覚えられても、何週かに1度の収集しかないゴミってなかなか暗記は難しいものです。

ただ、ゴミの収集日カレンダーを壁や冷蔵庫に貼ってしまうと、かなりの存在感。一気に生活感が増す気がします。

かといって、どこかに片づけておくと、いちいち確認するときに面倒ですよね。

1年に1度、慣れれば10分程度でできる手間で、1年間そのプチ不満を解消できるワザをご紹介します。

家族みんなで把握できるので、「次は何のゴミの日だっけ?」と聞かれることもなくなるかもしれません。

用意するのはカレンダーとシールを数種類。

Photo by:kukka

用意するシールの種類は、覚えておきたいゴミの収集の種類によって変わります。

例として、私の場合は

可燃ゴミ
不燃ゴミ
プラスチックゴミ
雑がみ
資源回収

に分別します。

このうち、毎週必ず収集がある可燃ゴミとプラスチックゴミは、覚えているものとして、隔週等で収集がある、残りの3種類のゴミの収集日を把握する必要があります。

加えて、私たち夫婦は2週間の使い捨てコンタクトレンズを使用していて、夫婦ともにうっかり者のためかよく交換する日を忘れます。

「あれ?コンタクトって今週捨てる日だっけ?」という会話を何度したことか。

なので、3種類のゴミ+コンタクトを捨てる日の4種類を管理しています。

方法は簡単。シールを貼るだけです。

Photo by:kukka

察しの良い方は用意する材料の説明で、既にピンと来たかと思います。

ゴミの日の種類ごとにシールの色を変えて、カレンダーにペタペタ貼っていくだけです。

簡易化することで、家族の不便さが増してしまわないように、何となくゴミの種類のイメージカラーを。

例えば、雑がみゴミは緑、不燃ゴミは青、新聞等の資源回収の日はグレーとわかりやすくしています。

全て貼るとカレンダーはこうなります。

Photo by:kukka

お客様から見えるところに貼っていても、悪目立ちはしません。

ちなみに、一度だけ昔からの友人を招いたときに、「このシール何?」と聞かれたことがあります。

ゴミの収集日にシールを貼っているんだよ。と答えたら、「几帳面だねー!」と驚かれました。

残念ながら私は几帳面ではなく、ゴミの収集日をよく忘れるうっかり者です(笑)

まとめ~ゴミの収集日カレンダーを作ると、こんなメリットがあります。

①いちいちゴミの収集日を確認しなくて済む。

自治体から配布されるゴミの収集日カレンダーを、毎回引っ張り出して確認する必要が無くなります。

②家族も把握してくれるので、うっかりが減る。

家族みんなで共有できるので、家族からゴミ(コンタクトを捨てる)日を聞かれることもなくなります。

③そのまま貼っておくよりも見た目がシンプル。

配布される派手なカレンダーをリビングに貼るのは抵抗がありますが、この方法ならインテリアの邪魔にはなりません。

④次回の不燃ゴミ等が把握できるので、お片づけスケジュールを決めるきっかけ作りになる。

子どものおもちゃや食器など、不用品を手放すときって、不燃ゴミの場合が結構多いです。

ゴミの収集日に合わせて行うことで、せっかく捨てると決断したものを収集日まで保管しておく必要もなくなります。

また、物を捨てることが苦手な家族がいる場合は、月に1度など、きっかけを作るチャンスにもなりますよ。

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北欧インテリアが好きな30代主婦です。夫と娘の3人暮らし。ブログ「北欧と。」にて、日々の暮らしや整理収納、北欧雑貨などについて綴っています。

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