ヨーロッパのジーンズに見られるループの縫製

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ヨーロッパ製のジーンズのベルトループの付け方は少し特徴的です。

RANT N' RAVE

毎日寒いですねぇ〜。。ラントンレーブのシュー★です。画面上ですと、ブとプの区別がつきづらいですが、
フに濁点で、ラントンレーブです(笑)。スペルで書くとRANT N' RAVEです(笑)。
なぜ、こんな細かいことを書いたかはフェイスブックページをご覧ください(笑)。

今回はベルトループが切れてしまったという、修理依頼です。

通常のベルトループは後付けと言いましょうか、ジーンズが仕上がってから、
オートベルターという専用ミシンで、つけます。

しかし、特にヨーロッパ系のブランドでは、画像のように帯に挟んで、取り付けるタイプのものもあります。

ループの修理の場合、外して、単体として修理をするのですが、そうなると帯まで外してしまうことになるので、今回はあえて帯にはついた状態での修理を試みて見ました。

試みるというのは、適切な表現じゃないかもしれませんね。

この、細い部分だけを直すのは、大変なのです。

RANT N' RAVE

こんな細い部分を、どうやってやるか、また、帯に止めてある状態で、どう視野を取るかというところに
非常に苦労しました。

オートベルターでついてあるものは全て外して、ループも開いて新たに作り直すようなことをやるのですが、
ループの幅は大体1,2cm。そこにジグザグとステッチを入れていくのは、容易なことではありませんでした。

そこで、秘策を考え出しまして、やって見たところ、成功することができました。

閂止めをして終わり!

RANT N' RAVE

実際は、閂止めミシンが当店にはないので、基本的には返し針での始末になります。

しかしながら、それですと、見た目の雰囲気が良くないということで、
なんちゃって閂みたいなものを返し針に飾っております。

最近は、できるだけやるようにしております。

しかし、このタイプのループのとても素敵なところは、
太いベルトはもちろんのこと、細いベルトでも、きちっと固定されるというところがいいですね。

細いベルトループも一緒に作れているというのは、ヨーロッパーのデザイン、履き心地、をしっかり考えて結果のように考えます。
細いベルトすると、ループからずれて、背中が出てしまうなんてこともありますものね。

ご自身で、ミシンを操り、リメイク物などを製作している方も多いと思いますが、
お悩みがあれば是非、お気軽にお問い合わせください。

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