子どもの段取り力を育むのにぴったりなクリスマスパーティーとは

いよいよ冬休み。

クリスマスやお正月に、子どもがウキウキのイベントごとが目白押しです。

小学生女子をお持ちのお宅ですと、「友達とクリスマスパーティーをやりたい!」なんてせがまれたりしませんか?

子どもが喜ぶなら・・と頑張ってパーティーをセッティングしてあげるのも良いですが、子どもが自分たちの手で作ったクリスマスパーティーは格別な思い出に残ること間違いなし!

そして、楽しいイベントだからこそ、子どもの企画力や段取り力、実行力を引き出すチャンスでもあります。

昨年のクリスマスに、我が家で子どもが自分で開いたクリパの様子をレポしてみたいと思います。

子どもが自分でクリパを開くに至った経緯

毎年、何人かお友達を呼んで、ささやかなクリスマス会をしていました。

でも実は私自身がイベント準備やホスト役が苦手。

せがまれるとちょっぴりプレッシャーだったのです。

さらに、交友関係もだんだん広がり、親御さんを知らないお友達も呼びたい、となってきたときに、

親(私)が色々決めない方がスムーズに行くのかも、と思いだしました。

当時4年生と2年生の娘達に「今年は準備から当日まで全部自分たちでやってみたら?」と提案。

「じゃあ、自分たちでやってみる!」となったのでした。

最初に決めたこと

・誰を呼ぶか(何人呼べるか)

・どんなパーティにするか(何をやるか)

・どんな準備が必要か

誰を呼ぶか

空間にはキャパがあり、姉妹で呼びたいメンバーが違う場合、みんなで仲良く遊べるメンバーであることが条件でした。

最終的に3人ずつ呼び、姉妹を含めて8人でパーティーをすることに。

詳細を決めたあと、招待状が必要だね、となりました。

どんなパーティーにするか

やりたいことは

プレゼント交換

みんなでケーキをデコレーション!

この2点でした。

どんな準備が必要か

準備すること・決めることは、想像以上に膨大です。

プレゼント交換のプレゼントの準備をお願いすること、予算を決めて指定すること、などを招待状に盛り込む。

初めて自分たちでやってみると、そんなことも思いつかないものなのですね。

自分が考えていることが、相手にきちんと説明しないと伝わらない、伝え方もきちんと準備をしないといけないことなどを体感したようです。

また、ケーキや飲み物・お菓子などは各自持参するのか、こちらで準備するのか、するのなら、どう準備するのか。

例年にならって会費を集めることにしました。

じゃあいくらが妥当?

会費で準備するものはなに?

そんなことも決めなくてはなりません。

当日準備したいものをリストアップして、2人でスーパーに下見に行かせました。

ちなみにリストアップしたものは

・ケーキのスポンジ
・ホイップ状になっている生クリーム
・ケーキを彩るフルーツ
・チョコなどのデコレーション
・お菓子
・ジュース
・クラッカーなどちょっとしたクリスマスぽいもの

8人だと、どれくらいの大きさや量がいいのだろうか?
好き嫌いはあるのだろうか?
考えることがたくさんあります。

普段から、一緒に買い物にいくスーパーは馴染みがある場所なのに、あまり買わないものの場所が分からなかったり。

値段の検討も大幅にずれていたり・・・

金額などのメモを取り忘れて、もう1度下見に行く羽目になったり・・・

計算機を使って、一人当たりの参加費500円に収まるようにやりくりするのも時間がかかる作業。

ゲストのことを考えながら、ひとつひとつ選ぶことも、

普段大人が何気に手出ししてしまっているんだな、と感じました。

また、逆にわかっているのに、口も手も出さない状態、というのも中々に大変。

ですが、何度も下見をしたり失敗をすることこそ、学びの時間。

楽しい楽しいイベントだからこそ、子どもが根をあげず作業し続けられるモチベーションになっていることも実感します。

やりたいことへの準備に目処がついたら、次はクリスマスらしさを演出。

クリスマスツリーを出したり、部屋を掃除したり、プログラムを書いたり、ピアノでクリスマスソングを練習したり。

最後に、協力しあって後片付けまでするのも、ルールとしてあらかじめ約束です。


イベントは段取り八分とはよく言いますが、まさに子どもたちがそれを実感したようです。

当日は喧嘩も怪我もなく楽しくホストができ、またひとつ自信ができたクリスマスでした。

子どもの段取り力、兄弟で協力する力を育むのには、絶好のチャンスですよ^^

メリークリスマス!

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