【インテリア】せっかくの和室を思い切り楽しもう!

和室は畳や襖でインテリアを楽しむにはマイナスのイメージですが、せっかくの和室を和室ならではのインテリアで楽しんでみませんか?

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引っ越し当初、我が家の和室は、仕事の不規則なダンナの書斎兼寝室として使っていましたが、ほぼ物置状態になっていました。

決して安くない賃貸の家賃を払っているのに、一部屋でも部屋としてきちんと機能していなのがとても嫌でした。
しかし和室は畳に襖と、インテリアとして隠してしまいたいものばかり。
最初はクッションフロアをひいたり、襖を取り外して見せても良い収納などにして、和室の気配を消そうかとも思いました。
しかし、日本人なんだから畳や襖がある和室を重いっきり楽しんでみようと発想を変えることにしました。

まず、和室の主役になりそうな家具を置こうと決め、それには和箪笥がいい!と思い、ネットで探しました。
特にレトロなロゴが入っている和箪笥を探しました。

そして、和室といえばちゃぶ台!!
ちゃぶ台は高さも低いしコンパクトなものが多いので、狭い和室でも圧迫感がありません。

寝床は最初はスペースを有効活用するために布団を使っていましたが、布団の上げ下ろしがやはり面倒でした。
そこで、無印良品の脚付きマットレスを使うことにしました。
この脚付きマットレスは高さがあまりないし、ベッドヘッドボードがないのでちゃぶ台同様、狭い和室でも圧迫感がありません。
ベッドカバーは和室に合う柄のベッドカバーをTRUCKのネットショップで見つけました。
ベッド周りには昭和レトロ雑貨を飾りました。

仕事用の机は和室にもピッタリのデザインのカリモク60の机を選びました。
机の周りにはアンティークショップで見つけた黒板やポスターを飾りました。

和室に合うゴミ箱を探しましたが、気に入ったものが見つからなかったので、アンティークショップで見つけた一斗樽をゴミ箱代わりに使うことにしました。
一斗樽は容量も充分で重宝しています。

襖はどこにでもあるような普通の襖だったのですが、インテリアのアクセントとしてヴィンテージ壁紙を襖の上から貼りました。

それ以外にも小物に竹製品のものを多用したり、収納にレトロなロゴが入った木箱を使ったり、とにかくザ・和室となるようなインテリアを心掛けました。

このように和室ならではのインテリアの楽しみもあると思うので、是非和室インテリアを楽しんでみてください。

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インテリア大好き主婦です❁︎家を買う予定がなく、これからも賃貸住まいなので賃貸でも出来るインテリアを模索中です•*¨*•.¸¸♬︎

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