いつも使っているサイドテーブルを使って冬場はこたつに変身

次女がまだ小さいので、大きなコタツはあるけれど、部屋は狭いし、走り回って角にぶつかると危ないのでずっと出していませんでした。
ただ、コタツ布団はあるので、このコタツ布団は利用し、いつも使っている小さいサイドテーブルを利用して小さなコタツを作りました。

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いつも使っている60センチ幅のサイドテーブルに合わせて、同じサイズの天板をホームセンターで買ってきました。

子供達が走り回っても危険がないように角は、ノコギリでカットし、全ての角をサンドペーパーを使ってヤスリをかけて綺麗に角を落としました。

天板は、オイルステインのウォルナットを使って塗装しました。

2度塗りをして、タオルで拭きながら面の色合いを合わせていきます。

仕上げに、ヤスリをかけてアンティーク感がある天板にしました。
透明ニスを合わせて、色移り防止をして完成になります。

次に、いつも使っているサイドテーブルの上にダイソーのコルクシートをのせてから、コタツ用布団をかぶせます。

コルクシートを選んだのは、滑り止めにも使えるのと使わなくなった時はランチマットや、カットしてコースターにしたり、リメイクに使えるので、無駄にならないアイテムを選びました。


もちろん、100円ショップにある滑り止めシートをひいても良いと思います。

テーブルにコルクシートをのせて

コタツ布団をかぶせます。

コタツ布団の上にも、コルクシートをのせて、天板をのせたら完成です。

コタツ布団をかぶせても中は暖かくならないので、いつもの床に敷いているクッションフロアの上に一工夫。



クッションフロアの上に電気敷き毛布をかぶせてから、いつも敷いているカーペットを敷いて完成です。



床が暖かいので、コタツの中も暖かくなりました。

床に敷いているクッションフロアの上に

電気敷き毛布をかけて

いつものカーペットを引くだけ。

冬場だけは、このスタイルにして春になったら電気敷き毛布と天板を外し、春夏用に戻すだけなので、わざわざ大きなコタツを出す作業もなく楽チンです。
天板だけあれば、隙間収納もできるので、場所を取らないのも嬉しいですよね。

一枚天板があると、滑り止めシートを合わせてテーブルを乗せればサイドテーブルのリメイクもできるので、便利です。

使ったもの

ダイソー  コルクシート2枚

天板 (テーブルと同じサイズのもの)

電気敷き毛布
コタツ布団

コタツ布団がなくてもシングルの布団があれば、代用できそうですよね。

電気敷き毛布は、コタツを買うよりもかなりお安く購入できるものなので、寒い時期はお布団に敷いても、床に敷いてカーペットと重ねて使えるのでおススメです。

どれも場所を取らずに無駄にならないので、我が家のように狭くてコタツは置きたいけど、置けないな〜という方、出すのも面倒だな〜なんて方には、おススメしたいです。
寒い冬、引きこもりになりがちですが、お家でも暖かく過ごせる部屋作りも楽しみたいです。

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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