ダイソーのCDケースを使ってインテリアに馴染むCD収納

使っているのは、こちらのクラフトCDボックス。クラフト紙のCDケースが12枚とステッカーも入っていてナチュラルな素材はどんなインテリアにも馴染むCDボックスです。


ですが、ボックスにしまうと出し入れがスムーズじゃないので、私はこちらのケースとステッカーだけを使っています。

100枚近いアルバムをケースのまま収納すると場所を取るので、ケースからこちらのクラフト紙に入れ替えて収納。

CDケースにCDを入れてラベルを貼り、裏にアルバムの歌詞カードをクリップで留めてレコード風にワンセット完成です。

CDをジャンル分けして並べるために、仕切りにダイソーのゴムの木シリーズのブックスタンドを使いました。CDケースと高さがぴったりなのでちょうど良く収まり見た目もスッキリしました。

取り出す時も、レコードを選ぶような雰囲気です。
狭い我が家にはこのわずかなスペースにひとまとめでアルバムを収納でき、とても使いやすくなりました。
場所を取らないのが一番の良いところなのですが、アルバムのCDケースの背表紙が見えるとインテリアにも馴染まないので、この収納にしてスッキリしました。

はずしたケースはどうするの？
と疑問に思う方もいるかもしれません。

私はお気に入りのアーチストさんのCDケースだけはとっておき、それ以外は歌詞カードとアルバムだけあればよいのでケースは全て処分しました。

CDを買う時代ではなくなってきたかもしれませんが、私はこれからも聴きたいものはCDを買って聴くのでこれからも増えることを考えるとこの収納で良いのです。

昔のCDがたくさんあるけど、場所がなくてしまっている方にはこの収納はオススメです。たくさんありすぎる方には、大変な作業になりそうですが、お気に入りなものだけでも
気軽にまた聴きたくなるような場所に置いてみるのもいいかもしれません。

CDを出したケースは歌詞カードを表にしてダイソーのクリップボードに挟んでぶら下げています。
これでしまう時もCDが迷子にならずに済みます。

インテリアに馴染むカフェ風CD収納。
ケースが可愛いのでDVDやゲームソフトなどを入れ替えてもいいかと思います。
ぜひ収納が少ない方にオススメです。